鬼が笑う話
30日、今日は鬼が笑う話を。来年の話題の公演を少しご紹介。まずは1月にVnの名手がモダンオケの指揮で来日。金沢と富山射水の2公演。欧州で活躍するCem奏者も同行予定。
3~4月には2023年度ブルージュ古楽コンクールで優勝したポーランド人が来日。(詳しくはこちら) 初来日ながらナント全国7公演! いわきではマスタークラス?も開催予定か。凄い逸材という噂届いてきているのでどんな演奏するか楽しみであります。
5月は有楽町熱狂音楽祭が完全復活。コロナ禍で滞っていただけに大規模開催に戻るのは実に楽しみ。また古楽系グループドンドン押し寄せてきて欲しいものですが。
5月はもうひとつ伊国鍵盤界の大御所と欧州で大活躍のVn奏者のデュオ公演も(詳しくはこちら)
7月には仏蘭西Cem界の実力派 が来日予定。まだ正式発表はないのですが・・・。
10月には独逸のチェンバロ・フォルテピアノの大御所 久々の来日公演が。今回はもしかして二刀流での演奏か?
11月には阿蘭陀のフォルテピアノ獅子王が来日予定。また豪快な演奏聴けるか?
12月には日本Cem界最長老の16fチェンバロを使ってのゴールドベルグ変奏曲リサイタルがみちのくのホールで開催予定。今年16fチェンバロでの公演 の際この楽器で是非ゴールドベルグ変奏曲を弾いてみたいとおっしゃり実現した特別企画。御齢91歳、たった200席の会場での1回きりの公演なので絶対お聴き逃し無く!
ついでに鬼が大笑いしそうな2025年の話も少し。
2025年1月には仏蘭西の新鋭Cem奏者 が来日。今回は二刀流初披露だとか。
同じ1月には伊太利Cem界の実力派久々に来日予定。今回は自己のグループ率いての来日とか。
コロナ禍が明けていよいよコンサートも本格的に戻ってきそうな予感する2024年。乞うご期待!
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