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20日、ドッグ入り中の若手製作家作2段フレンチのご機嫌伺い。ベストの湿温度を常時キープのウチのスタジオに一晩置いておくだけで随分鳴りが向上した様な・・・。楽器最初からかなりまとまっていたものの私の好みを随分加味して仕上げ調整完了。このフレッシュなチェンバロの皆さんの反応が楽しみ。
二百歳の老ピアノ次回の出番では通常より10Hz以上高いピッチを要望されていたので約二ヵ月掛けてピッチ上げ、最近やっと高目のピッチに楽器も慣れてきた様子。この老ピアノ10Hz上げても殆ど音色が変わらないのが素晴らしい。
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