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2023年11月

2023年11月30日 (木)

2代目親方

1_2023113019170130日、最近若き2代目親方が引き継いだばかりの某チェンバロ工房を訪問すると初代製作のクラヴィコードのオーバーホールの真最中。職人気質の初代に厳しく仕込まれていただけに木工技術は大したモノ、将来の日本古楽界をしっかり支えて欲しいモノであります。

2_20231130192901今日は楽器の階段上げ下ろし2連チャン。小型軽量のスピネットながら1人で抱えての階段上げは中々大変。

2023年11月29日 (水)

欧州製と日本製

Photo_2023112919420129日、某所で鍵盤楽器6台拝見。欧州製の楽器5台はどれも珍しいメーカーばかりでその鳴りっぷりが面白い。ただ欧州育ちなので日本の湿気には参っている様子。

Photo_20231129194701次に日本製の2段チェンバロのご機嫌伺い。夏冬の厳しい環境変化にも涼しい顔なのは流石。

2023年11月28日 (火)

ブランデン全曲

11_2023112822280128日、都心の老舗ホールでのブランデン全曲公演にジャーマンで出動。バッハの超有名曲ながら全曲公演は余り無いせいなのか最近オケがTVに出たせいなのかほぼ満席のお客様にビックリ。異常乾燥の中満員のお陰で舞台の湿度上昇気味でチェンバロにはアリガタシ!

1_20231128223401ランチはホールご近所(ちと遠い?)の裏通りにひっそりと営業の老舗天婦羅屋で天丼。老店主が熟練の技で揚げる天婦羅が素晴らしい!今が旬の三陸の大きな牡蠣がプリプリの歯応えで絶品。辺鄙な場所にあるお陰で昼時でも行列など無くすぐに座れるのがアリガタイ穴場のお店。

2023年11月27日 (月)

昔の値段

Photo_2023112721350127日、山越えし郊外のお宅のモダンピアノのご機嫌伺い。D社のグランドまろやかな音色が素晴らしい!ご近所に20年前の値段で鰻を食べさせる店がオープンしたと知り早速訪問。最近は余りの値上げ続きに足が遠のいていた鰻屋もこの値段なら通えるかな・・・。大振りな鰻素晴らしいものの養殖の加減か実が江戸前風にフワフワしており少し淡泊過ぎ?本当は関西風のバリバリした食感が好物なのですがこの値段なら文句言いません。

2023年11月26日 (日)

越冬体制

3_2023112701220126日、西のスタジオで楽器部屋のご機嫌伺い。やっと加湿器2台フル回転、いよいよ本格的な越冬体制へ。ご近所の川では数種類の鴨ノンビリ遊泳中。居付きのカルガモと越冬で飛来のヒドリガモ結構仲が良い?

2023年11月25日 (土)

アウェイなのに大受け

2_2023112520260125日、老舗古楽グループの救世主公演2日目は西の人気ホールへ。コンパクトな編成ながら2千席の大ホールでも後ろの席までしっかり音を届ける演奏力は流石。最後まで刺激に満ちた斬新なヘンデルの世界に関西のお客様もスタンディングオベーション交えた熱狂的な反応でこちらがビックリ。アウェイなのに大受けや!

2023年11月24日 (金)

21世紀的なヘンデルの世界

1_20231124154501 24日、老舗古楽グループの「救世主」公演本番初日。精鋭メンバーによって作り上げられた21世紀的なヘンデルの世界が素晴らしい!明日も兵庫公演有り。会場は全国有数の音響の良さを誇る老舗ホールながら照明設備はチト年季が入っており舞台は灼熱地獄。リハ終了後「舞台温度少し下げてください」とお願いすると本番中いきなり5℃近くも温度下がり2台の面倒な楽器抱えた調律師卒倒寸前・・・。幸い楽器の適温となったので結果オーライでしたが。

2023年11月23日 (木)

二の酉

2_2023112322550123日、スタジオで次の出陣控える楽器陣のご機嫌伺い。先日まで欧州の人気奏者2人が御相手だったジャーマン、名手の残り香を味わいながらピッチ変更の調律。豪快に鳴ると言うよりはピチッと芯の有る明瞭な音色に染まってますね。

6_20231123230001今日は二の酉なのでご近所の神社に参拝し冬の風情を満喫・・・と言いたい所がまたもや気温高く冬遠しといった感じ。酉の市名物の威勢の良い三本締め聞けたのが救いか。

7_20231123230501ランチは郊外の裏通りにある御贔屓隠れ家蕎麦屋で名物のピラミッド状にそびえ立つ大もり。山が崩れない様に食べるのがかなり難しいものの満腹になるまで食べても飽きない美味さが素晴らしい。

8_20231123231201救世主公演リハ最終日。いよいよ明日から東西で本番2連チャン。今回もアッと驚く仕掛け色々ある様で乞うご期待!

2023年11月22日 (水)

簡単に湿度上昇

2_2023112222390122日、救世主公演リハ3日目。リハ会場もこの時期特有の異常乾燥でオルガンとチェンバロのピッチ合わせに困っているとスタッフから「加湿出来ますよ」との事でお願いすると簡単に湿度上昇し大喜び。殆どのホールが湿度管理出来ない中パイプオルガンがあると楽器維持のため湿温度管理が徹底されているのかも。

2023年11月21日 (火)

舞台狭い・・・

1_2023112121410121日、救世主公演リハ2日目。本番2公演の内東の会場がかなり狭くオケ中にチェンバロとオルガンを埋め込むのに四苦八苦。苦労して収めるも今度は音響の問題でまたやり直し。これで太鼓と金管入ればさらに舞台狭くなりそうで困った!

2023年11月20日 (月)

救世主公演リハ初日

4_20231121061001 20日、老舗古楽グループの救世主公演リハ初日にオルガンとチェンバロで出動。大好評だった5月のマタイ公演に続き今回も斬新な解釈で刺激的な演奏を聴かせてくれそう。ビックリの仕掛けも随所に用意されている様子。東西2公演本番が楽しみであります。イタリアンチェンバロは先週伊国の大物が弾き込んでくれたお陰で豪快な鳴りっぷり。

2023年11月19日 (日)

お別れ会

2_2023111923100119日、昨日北側から見た富士山今日は南側から鑑賞。

6_20231119231101夏に旅立った伴侶のお別れ会を地元のギャラリーで開催。アート関係の作家仲間から幼馴染まで多数の方にお越し頂きアリガタシ。会場ではテキスタイルの作品を展示、亡くなる直前に収録した本人自ら作家人生を語る映像も上映。様々な想い出話を肴に皆さんと楽しいひと時を過ごせた次第。

2023年11月18日 (土)

山麓の個人サロン

1_2023111822070118日、早朝より都心を脱出し富士山麓へ。絶景ポイントに向かうも僅かな差で雲が掛かり山頂姿見せず残念。

3_20231118221001今日は山麓の個人サロンでのリサイタルにワルターモデㇽで出動。楽器を取り囲み至近距離でたった30人だけで演奏を聴く贅沢なひと時。

9_20231118221501周辺はうどん王国としても有名なエリア。空き時間に地元民に人気の店で肉つけうどん。讃岐よりも腰が有る歯応え満点のうどんを味噌味の出汁にキャベツを混ぜて食べるという独特の味わいが素晴らしい。

2023年11月17日 (金)

本当のアンコール

1_2023111722320117日、伊国大物Cem奏者の弾き振り公演本番初日。イタリアンテイスト満点の演奏を満喫するも舞台進行も伊太利風味、リハ後「アンコール何やりますか?」と伺うも「その時の気分なので判らない」と事前打ち合わせ無しで本番突入、最後「今からあの曲やるからね」と突然言われオケメンバー譜面探しで大騒動に・・・。本当のアンコールとはこういう物なのでしょうね。

2023年11月16日 (木)

Xmas近し

4_2023111620370116日、伊太利の大物Cem奏者弾き振り公演のリハ3日目。会場周辺はもうXmasの飾り付けばかり。今回のCem奏者私は初めてのお相手かと思いきや実は四半世紀以上前に伊国人気古楽グループの来日公演でご一緒していたそうな・・・。

2023年11月15日 (水)

歌う指揮者

2_2023111518410115日、伊太利の重鎮Cem奏者指揮公演リハ2日目。リハ中オケへの指示のため指揮者終始歌い放し・・・。オペラの指揮で評判取る指揮者だけにその歌心溢れる棒裁きとチェンバロ伴奏が素晴らしい。次回は是非チェンバロソロ聴きたいところ。

2023年11月14日 (火)

伊国大物Cem奏者登場

1_2023111420480114日、都心人気ホールでのモダン室内オケリハにデカイタリアンで出動。今回チェンバロ弾き振りは伊国の大物Cem奏者。てっきり初来日かと思っていたらもう3回も来ていたそうな。リハ終了後慌てて車屋に飛び込み雪タイヤ交換。先週確か夏日で暑いと言っていた様な気がするも全国から雪便り届き始めたので慌てて冬支度始めた次第。冬特有の異常乾燥も始まってますね。今日のお江戸の最低湿度は19%だったとか。乾燥対策お忘れなく!

2023年11月13日 (月)

工房訪問

4_2023111320260113日、御贔屓の温泉宿夜明けの海が絶景。今朝も日の出を見ながら朝風呂。某チェンバロ工房訪問し製作中の楽器数台を拝見。工房の看板楽器になる予定で製作中の珍しいモデルの2段チェンバロ、響板装飾見事ながら各部余りにも凝った作りにし過ぎて?完成までまだ相当時間掛かりそうですとの事。まあ気長に完成待ちましょう。

14_20231113203601訪問先周辺大好物鰻の産地との事でランチは当然鰻丼。卸売市場の片隅にある隠れ家専門店は近年鰻丼の値段1.5倍に値上げしたと関係筋で話題になったもののそれでも1300円という驚きの破格値。安いと言えカリッと焼いた鰻美味し!オマケに食後珈琲まで付くサービス振りが素晴らしい!しかし余りの穴場過ぎて昼過ぎ入店すると貸切でありました(笑)。

2023年11月12日 (日)

モッタイナイ

1_2023111217580112日、私の実家は築85年近い古民家、外も中もかなり草臥れているものの今や貴重なレトロガラスが使われている窓や建具はかなり価値有る物だとおもうのですが・・・。 家と共に朽ち果てるのはモッタイナイと何とか再生利用出来ないか思案中。

7_20231112183201 車にチェンバロとオルガン積んで東へ向かうも時間あるので途中で地魚料理を味わい漁港市場で活きの良い魚を眺めながら海沿いの一般道をノンビリ移動。

10_20231112183901夜は訪問先近くの温泉宿へ。

2023年11月11日 (土)

旧式で良かった!

2_2023111121090111日、浪速の老舗ホールでのモダンオケのモーツァルト公演にオルガンで出陣。数日前御江戸で車に積み込む時は夏日で車中泊のオルガンが暖まり過ぎないか心配するも今朝は一転冬並みの寒さとなり冷え切った楽器がリハまでに常温に戻るかヒヤヒヤ。幸い舞台照明がかなり熱くなる旧式で(失礼!)短時間で楽器が暖まり助かった!LED照明だと絶対間に合っていなかったでしょうね。旧式で良かった!

2023年11月10日 (金)

古商都の老舗食堂

2_2023111106140110日、さる秘蔵ピアノコレクションを拝見。数は少ないものの垂涎のピアノばかり。1台は日本フォルテピアノ史の貴重な証言者たるオリジナルフォルテピアノか? 今日もオケリハにオルガンで参加。会場周辺大衆食堂多し。裏通りのかなり年期の入ったお店に入るも地元民で繁盛の様子、総菜や赤飯の他甘味の団子などもある嬉しい品揃え。歴史有る古商都は老舗の店の現存率高し。

4_20231111062401リハ会場まだ暖房入らず温度安定しておりオルガン調律にはアリガタイ環境。まだ乾燥も始まっておらず。

2023年11月 9日 (木)

地元名物蕎麦

2_202311092216019日、浪速南の古商都にあるホールでのオケリハにオルガンで出動。ここ数日昼は夏日で夜は冬並みに冷え込む温度乱高下の中で運送したオルガンのご機嫌を心配するも会場の環境安定しておりひと安心。

1_20231109223701リハの合間にご近所の蕎麦屋をはしご。ご当地名物の蕎麦というのが熱々に蒸した?腰の無い柔らかな蕎麦を濃い出汁に卵を溶いて食べるという不思議なモノ。江戸前から言わすと野暮の塊の様な蕎麦もこちらではかなりの人気の様子。1件目は住宅地にひっそり佇む隠れ家名店へ。個人的にはこの街ではここが一番の御贔屓。

6_202311092257012件目は1695年創業と伝わる超有名老舗店へ。以前は店内のかなり草臥れた座敷が良い味出ていたのにピカピカの店舗に建替えられており昔の風情が消えてしまいガッカリ。味は変わらない様ながら以前の様な満足度得られず・・・。ボロボロの座敷の方が地元民は喜んだのでは?

2023年11月 8日 (水)

ドッグ入り前

6_202311082048018日、近々ドッグ入り予定の1段フレミッシュの事前チェック。日本製だけに堅牢な作りで環境変化に強いのはアリガタイものの重いのが大変。

8_20231108205801次に日本チェンバロ界の大御所H氏約40年前作の2段フレンチを拝見。長年良いタッチで弾かれ続けたお陰でまるでオリジナルチェンバロの様な芳醇な鳴りが素晴らしい。楽器が上手く成熟した貴重な成功例。

2023年11月 7日 (火)

夏日

1_202311071907017日、出陣前の楽器陣のご機嫌伺いの1日。独逸製大型イタリアンは次回の特殊任務の為大幅にキャラ変。伊太利人奏者なので多少タッチ強めでもまあ文句は言わないでしょう・・・。

2_20231107191101ワルターは久々の出陣か。長期冬眠中だったものの鳴りは眠っておらずひと安心。ポジティフオルガンの調律仕込みはこの陽気で冬仕様にするか夏仕様にするか迷うところ。今日のお江戸の最高気温は28℃まで上がったとか。例年ならもう雪タイヤ交換の時期なのに夏日では替える気も起らず。

2023年11月 6日 (月)

今日はコレ

2_202311061254016日、とりあえず今日はこれかな?

2023年11月 5日 (日)

カワセミからオオサンショウウオへ

Photo_202311051637015日、ご近所の川へ早朝散策へ。相変わらず鴨より鷺の方が多い? 鴨は季節によって海外へ移動せず川に定住する居残りの連中のみか。隣の川にいた鴨の集団は越冬の為北から飛来した長距離移動の連中できっと人が近寄って来ず安全に餌を食べれるドブ川で疲労回復に努めていたのでしょうね。川辺で重装備のカメラ担いだカワセミウォッチャーの達人に久々に遭遇、最近カワセミ川の中流までは飛来しており運良ければ見れるよとの事。しかしいつもはカワセミ見つける為空中を睨んでおられる達人今日は何故か水中ばかり眺めておられた様子。もしやオオサンショウウオウォッチャーに転身計っておられるのかも・・・。

2023年11月 4日 (土)

鴨の安住地?

5_202311041613014日、移動中いつもバードウォッチングしている川から約1km離れた街中の小さな川を覗くと遊泳中の鴨を発見。最近ご近所の川で余り姿見せないのはこちらに来ていたのか・・・。しかし草木も生えておらずただのドブ川の様な場所に何故?

6_20231104161901しかしよく見るとガード下周辺に鴨が百羽以上集団でおりビックリ。こんな殺風景な川の方が自然溢れるウチのご近所の川より住み易いのかも。

4_20231104162901鴨以外にも亀も川を散策中。ウチのご近所の川はオオサンショウウオがたまに姿見せますがこの川はたまに猪が見れます。

2023年11月 3日 (金)

半世紀前から御贔屓

4_202311031834013日、移動中ランチで立ち寄ったお好み焼屋は半世紀前からの御贔屓店。現在は3代目の若大将がメインながら老マダムもまだまだ現役でひと安心。地元で人気のふわっとした焼きと違いこちらは分厚くも時間掛けて中までしっかり火を通す独特の焼き具合が絶品。私にとっては50年経ってもここのお好み焼がマイベスト!

2023年11月 2日 (木)

マンボウトンネル

1_202311021810012日、実家の家財整理の1日。途中の省線(JRや国鉄の前はこう言ってました)を抜ける下水道の上にフタをしただけで大人は頭つかえそうになる小さな煉瓦作りの通路・通称マンボウトンネルは今だ健在。しかし昔からの建物は殆ど残っておらずもう近所でも戦争の空襲や大震災を経て残る古民家はウチ位か?

2023年11月 1日 (水)

オオサンショウウオが住む川

7_202311011523011日、久々にご近所の川辺散策。相変わらず鴨鷺などの野鳥多し。

1_20231101152401しかしこの静かな小川で70cm級のオオサンショウウオがいたというニュース にはビックリでした。今までは滅多に見れないカワセミ観察が散策の楽しみだったのがこれからは動くオオサンショウウオを見るのが究極の夢に。5_20231101153101川の中を覗き込むとオオサンショウウオの餌となる小魚が大量にいるので住み易い環境なのでしょうね。しかしそんな巨体で日頃一体どこに隠れているのか・・・。

8_20231101153501久々にご近所の大衆中華店でランチ。相変わらず凄い行列(私が地元で行列並ぶ数少ない御贔屓店)。名物葱ラーメン絶品、超不愛想の様で実は愛嬌有るマダムの仕切りも絶好調。

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