ピアノ作品をチェンバロで
26日。仏蘭西の鬼才のリサイタル2日目の前に個人宅のチェンバロの引取り。重量ある米国製チェンバロをほぼ直立で狭く曲がった階段降しで汗だくに。しかし米国製の楽器は何故こんなに重いのか・・・。
リサイタル会場入り前にご近所の下町エリアの隠れ家老舗天婦羅屋でランチ。年季入った職人が揚げる季節のネタの天丼が安価ながら絶品。かなり辺鄙な場所ながら開店すぐ席が埋まる繁盛店。
鬼才のリサイタル2日目は上野の老舗ホールへ。モーツァルト、クレメンティ、ベートーヴェンから果てはドビュッシーまでピアノ作品をチェンバロで弾くという独創的なプログラム。彼の演奏を聴くと「はい、これらはチェンバロの為に書かれた作品ですね」と納得してしまう程の説得力に脱帽。
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