国産小型オルガンご機嫌伺い
4日、ベテランオルガンビルダーの助手として大御所作の国産小型オルガンのご機嫌伺い。製作家の意向を知り尽くした技術者の楽器へのアプローチの適作さを垣間見れて実にアリガタシ。オルガンの現状と潜在能力の見極めがいかに重要かを実感出来た次第。
今日はコロナ禍挟んで久々の電車出動(多分4年間で2回目か)。乗換の最後は路面電車での移動。住宅地の隙間をノンビリ走る電車旅楽し。
いつも車移動なので電車移動の時位羽を伸ばしたいと乗換駅で寄り道して歴史的遺産というべき老舗居酒屋で一杯。カウンター越しに交わされる女将との粋なやり取りが絶妙で気が付けば酒も肴も欲張って注文してしまいお店の術中にはまっているのが判るものの後味最高というのが素晴らしい!
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