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27日、チェンバロ調律していると通りすがりの怪しげな兄ちゃんふらりと舞台に現れ物珍し気にチェンバロ弾いき始めた・・・の場面?
今日は都心郊外の人気ホールでの仏蘭西の鬼才のマスタークラス。受講者大半が仏蘭西物を弾くとの事でジャーマンに加えて鳥の羽フレンチも提供。寡黙だと思っていた鬼才実はかなり饒舌だったとはビックリ、4時間の予定が1時間も延長する長丁場ながら彼の深い音楽観が垣間見れた充実のひと時でありました。弾き手によって同じ楽器でもこんなに音が違うのかと改めて実感した次第。
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