みちのくでご機嫌伺い
15日、みちのくで楽器2台のご機嫌伺い。まずは国産ゲブンデンクラヴィコードから。中々凝った作りの楽器の製作者は同じ苗字の方が業界に5人もいるのでチトややこしい・・・。
ランチは近くの魚市場食堂で海鮮丼。先日の北の大地のボッタクリ店と内容余り変わらず値段は半分以下、舌が肥えた地元民大行列も納得。
食後の腹ごなしの散歩で地元の英雄独眼竜眠る霊屋を訪問。日光東照宮の様な極彩色の装飾素晴らしいも戦災で焼失したので近年の復元だとか。
2台目のお相手は国産フレミッシュ2段。レジスター動かないとの事で見ると湿気で固まって微動だにしない・・・、仕方無く弦を全部緩めてナントかレジスター回復へ。ジャックにプラスチックを使うメーカーながらこの楽器のジャックはすべて木製でありました。昔はノーマルなジャックも作られていた様子。
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