みちのくへ
5日、明日からのみちのくでの任務の為今日は移動日。ノンビリ北上しようと北茨城の山間部走ると秋の到来告げる稲刈り風景が・・・。猛暑のお陰で稲の実りも早いのか?
道中田んぼの真ん中にある良さげな隠れ家温泉を見つけ寄り道。辺鄙な場所にあるので私が口開けらしく無色無臭ながらトロ味ある素晴らしいお湯を独り占めで堪能。
もう1件山奥僻地にある藁葺屋根で囲炉裏が現役という歴史的遺産の様な超老舗旅館の温泉にも寄り道。淡い色ながら濃厚なトロミのお湯は北関東ではトップクラスか? ご一緒した温泉マニアの常連客も「ここは最高!」と太鼓判。ただ残念なのは女将がお歳のため現在温泉のみで旅館は休業中との事。
みちのくに入る手前海岸に向かい明治から昭和初期にかけて日本美術界の重鎮が結集したという名所を対岸から鑑賞。ご近所には温泉や魚料理の店も多く絶好の立ち寄り先か。しかし猛暑で観光客殆どおらず。
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