16fチェンバロお出掛け
8日、御馴染み16fチェンバロ公演の為みちのくへ。今日は入り時間遅い為仕方無く(?)途中の秘境温泉で時間調整。まずはみちのく近く北関東最北端にある山奥の鄙びた温泉郷へ。今だに藁葺屋根で囲炉裏が現役という歴史的遺産の様な老舗旅館の温泉へ。無色無臭ながらとろ味あるお湯が素晴らしい。
次はみちのく南端のこれまた山奥僻地の旅館の温泉へ。岩風呂の底から源泉が自噴している珍しい温泉。ここは混浴ながら今日は貸切、前回は奥様入浴中との事で旦那に足止め喰らった経験有り。こちらもとろ味ある少し硫黄臭あるお湯が素晴らしい。
会場入り前ご近所個人宅の2段ジャーマンを拝見。日本にやってきてもう5年経つも万全の管理のお陰で今だ阿蘭陀の香り濃厚でひと安心。
今回はみちのくのホールご自慢の16fチェンバロ年1回のお出掛け公演。規格外の巨大チェンバロのため6人掛かり台車2台使って慎重に運送。雨を心配するも晴れ男の神通力でギリギリセーフ。
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