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2023年6月

2023年6月30日 (金)

フォルテピアノのラベル

22_2023063018210130日、昨日二十数年振りに拝見した「おらが街自慢」の大御所H氏1990年作のフォルテピアノ、こんな手書きのラベルだったのですね。

7_20230630182801私が所有するH氏作のフォルテピアノ第1号(1987年作)は全く違うこんな味気ない?表示でした。たった数年でエラク変わるもんです。

2023年6月29日 (木)

おらが街ご自慢のフォルテピアノ

26_2023062917510129日、所用で訪れた繁華街のご近所にある「おらが街ご自慢?のフォルテピアノ」を二十数年振りに拝見。地元民は滅多に行かない街外れの観光地エリアにある「モーツァルトの部屋を再現した」施設に三十年近く前から展示されていたというウィーン式フォルテピアノ。まだ日本に殆どフォルテピアノが無かった時代にやってきた貴重な楽器ながら全く演奏される事無く展示楽器として保存されていたというモッタイナイ楽器か。

18_20230629175701大昔楽器製作者の大御所H氏に連れられて納品直後のこの楽器を見学した際「楽器の扱い方教えてやるよ」とアクションの出し入れの模範を見せて頂くも急に「ついでにハンマー折れの修理方法も教えてあげる」と言われた覚え有り・・・。フォルテピアノは結構厄介な楽器だと直に教えて頂いた次第。しかし楽器と共に展示されていたH氏のお姿の若い事!

31_20230629180501長らくドッグ入りしご機嫌取りに苦労していた英国製ブントフライクラヴィコード、やっと調整仕上がり鳴りが完全復活。

 

2023年6月28日 (水)

空梅雨と思いきや・・・

253_2023062819470128日、空梅雨かと思いきや遠雷、通り雨・・・。

2023年6月27日 (火)

子鴨はどこに・・・

14_2023062717430127日、久々に川辺散策、週末は縄張り荒らす川遊びの家族連れから逃げていた鴨達も平日は川辺でリラックス。例年なら鴨ファミリー子育て真っ最中のはずが今年は大雨で子鴨全滅なのか姿見えず残念。

2023年6月26日 (月)

日本で初めてフォルテピアノを弾いたのは・・・

8_2023062615110126日、日本で初めてフォルテピアノを弾いたのは誰だ?という謎を解明した投稿をこちらにアップ。まさか半世紀以上も前に初めてフォルテピアノを弾いたご本人から詳しい証言を頂けるとは・・・。先日聞き取り調査の際まるで昨日の事の様にその時の明細を克明に覚えておられた記憶力には脱帽でありました。

2023年6月25日 (日)

クラヴィコードキャラ変

3_2023062520280125日、ドッグ入りしじっくり水抜きしていた英国製ブントフライクラヴィコード。そろそろ仕上げに掛かろうとするもどうも鳴りがシャイ過ぎる・・・。これは大胆にキャラ変しなければ!と総分解し基本設定大幅変更、お陰でかなり饒舌に歌う楽器になりました。

2023年6月24日 (土)

水族館リニュアル中

2_2023062413290124日、2段チェンバロ500km運送、スタジオ近くの老舗水族館現在リニュアル工事中、先日旧館が惜しまれながら閉館するもすぐに新館姿現しつつある様子。しかし豪華に生まれ変わるらしいが料金倍に値上げはご勘弁・・・。

2023年6月23日 (金)

二十世紀スペイン作品リサイタル

3_2023062408240123日、現代音楽専門ホールでの二十世紀スペイン作品リサイタルに白フレンチで出動。独逸製のタフなチェンバロ先日のLigetiに続き現代曲が御相手ながら今回は残響少ない空間でも豪快な鳴りを披露、ヒストリカルタイプながらモダンチェンバロを想定した作品との相性の良さは抜群でした。

2023年6月22日 (木)

楽器拝見

2_2023062218410122日、先日凄い湿気の舞台に出陣してきたフォルテピアノ、1週間の水抜きを終え状態チェック。湿度30%も変わったので調律調整かなり変化しておりご機嫌取りにひと苦労。

3_20230622184501次に明日現代作品リサイタルに出陣の白フレンチの最終チェック。こちらは約1か月前の調律ピッチが殆ど変化せずすぐに舞台で使える状態でひと安心。雨季でもスタジオの湿温度コントロール上手くいっている様子。

12_20230622185001午後某大物演奏家の所有楽器を拝見へ。欧米の有名メーカーの楽器が所狭しと並んでおり壮観。独逸製Virginalの甘く太い音色が魅力的。やはり初期物作品はチェンバロでは無くヴァ―ジナルで弾きたいもの・・・。

7_20230622185501製作家不明のスピネットらしき楽器、ジャックがすべて同方向に向いておりどうもスピネット型超小型1段チェンバロと言うべきか。「伸」という文字らしき漢字の押し印があるので日本製だと思うのですが・・・。

2023年6月21日 (水)

雨季でも除湿器イラズ

28121日、雨季の一週間無人で放置のスタジオチェックするも除湿器無しで湿度40%とチェンバロ・フォルテピアノには最適な数字を維持しておりホッ。やはりD社の湿度コントロール機能付きエアコンの性能素晴らしい!ウチは雨季でも除湿委イラズ・・・。

2023年6月20日 (火)

御贔屓広東料理

1_2023062019400120日、最近御贔屓のご近所の場末(失礼!)中華屋。本格的な広東料理店ながら気楽に普段使い出来る貴重なお店。今日は牛バラ肉と野菜の汁そばを注文。くどく無い本場らしい味が素晴らしい・

2023年6月19日 (月)

梅雨の合間

17_2023061918350119日、梅雨の合間の好天で関西はかなり乾燥している様ですね。除湿器の使用にご注意を!

2023年6月18日 (日)

ネット回復

Photo_2023061818500118日、数十時間振りにやっとネット回復、お騒がせいたしました。壁中の光ケーブルの僅かな折れ傷での断線だったそうな、チェンバロ並みに繊細な様子。雨季の晴れ間にスタジオで水抜き中の英国製クラヴィコードのご機嫌伺い。スタジオ周辺は昔高級別荘地だったお陰で山からの爽やかな風の通りが抜群、夏冷房無しでも過ごせたというのは本当でしょうね。

2023年6月17日 (土)

ネットトラブル発生中

22_2023061712140117日、現在ネットトラブル発生中。しばらく事務連絡滞ります。ご容赦を!

2023年6月16日 (金)

ヤバイ急階段

4_2023061619260116日、浪速の某スタジオ訪問。年季の入った建物の狭い急階段両手に物持ったままでの昇り降りが実にヤバイ!少しでも気を抜くと手ぶらでも転落必至か・・・。

2023年6月15日 (木)

立派な茸

3_2023061520490115日、海辺散策で見つけた草むらの立派な茸。潮風にも負けず成長する姿が素晴らしい。

11_20230615205101夜はこんな夜景を見ながら晩酌。

2023年6月14日 (水)

木製カプセルのフォルテピアノ

3_2023061415150114日、昨日まで凄い湿気の舞台に出陣していたモーツァルト時代のフォルテピアノのコピー(Louis Dulcken1790)、アクションメカニックがオリジナル仕様の木製カプセル。実はモーツァルト時代のシュタインやワルター等コピー楽器は殆どオリジナルとは違う金属カプセルに変更されている中貴重な存在か。ただオリジナル仕様の木製カプセルは湿度変化に弱く凄い湿気にあうと回転部分が固まり音が出なくなるトラブルが多いとの事。日本フォルテピアノ界の先駆者堀栄蔵氏作のシュタインモデル(1号機との事)も当初オリジナル通りの木製カプセルだったのがコンサートでトラブル多発したので仕方無く時代が違う金属カプセルに変更したそうな。昨日出陣の米国製の楽器は環境変化激しい大陸で揉まれていたお陰か日本の雨季の凄い湿気でもトラブル無しでアリガタシ。

2023年6月13日 (火)

モダンピッチのフォルテピアノ本番

2_2023061323040113日、2m弱の小型1段チェンバロを個人宅にお届け。2段チェンバロなら絶対入らない狭い曲がった通路もこのサイズなら簡単。厳重な梱包のお陰で凄い湿気の中の運送ながら調律殆ど狂わず。

6_20230613230601都心の人気ホールでのモダン管楽器とモダピッチのフォルテピアノの共演公演本番。モダンの名手達フォルテピアノ相手のためかいつもよりテンション高めの熱演。モダン古楽の垣根を超えた聴き応え有る演奏でした。今日はLED照明のお陰でリハ本番通じてフォルテピアノの調律ピッチ殆ど変化せず。やはりどんなに明るくても熱くならないLEDは古楽器公演の救世主かも。

2023年6月12日 (月)

フォルテピアノとモダン管楽器の共演

6_2023061221460112日、都心の人気ホールでのフォルテピアノとモダン管楽器の公演前日リハにルイ・デュルケンで出動。フォルテピアノが爆音モダン楽器に対抗出来るか心配するも米国製のタフな鳴りっぷり頼もしく互角に渡り合えた様子。しかし舞台が凄い湿気で楽器も少々困惑気味、聞けばホールの照明がオールLEDとなったお陰で舞台が全く熱くならず湿気が飛ばなくなってしまったのが原因だとか。LED照明は舞台の温度へ影響無く古楽器には救世主かと思いきや意外な欠点あると判りビックリ。

2023年6月11日 (日)

16fチェンバロ公開レッスン

3_2023061120330111日、雨中大型16fチェンバロを初めてのホールに搬入、ずぶ濡れ覚悟するも苦心の末無事濡れずに楽器運送。今日はリサイタルに続き九十歳のマエストロによる公開レッスン。長年蓄積された音楽の本質を惜しげもなく披露され本当のチェンバロの弾き方を厳しくも丁寧に伝授される充実したレッスンが素晴らしい。レッスン後初体験のホールでの試し弾きをお願いするとまたもやゴールドベルヒ變奏曲やブランデン5番など名曲を次々演奏されリサイタル状態に・・・。16fチェンバロすっかり気に入られた様でナニヨリ。

2023年6月10日 (土)

九十歳のマエストロ16fチェンバロを弾く

2_2023061022370110日、美術館ロビーでのチェンバロリサイタル本番。リハ前調律しようと思うも天窓からの日差しが楽器直撃でフタ開けられず曇天待ち。この時期恒例の公演ながら毎回雨期なので湿気で困ってばかりで晴天で困ったのは今年が初めて。今日は晴れ男が仇になったか・・・。

8_20230610224301今日の奏者実は日本で初めてフォルテピアノを弾いた方でもあります。今日は私が発掘した初めての演奏時の資料をお持ちすると興味深そうにご覧になってました。しかし56年前の事を克明に覚えておられたのには感嘆!今回確認出来た日本のフォルテピアノ事始めの明細は近日中に発表予定。

9_2023061022530116fチェンバロを使ってのリサイタル、バッハの名曲を九十歳のマエストロが円熟の演奏で聴かせてくれる至福のひと時。アンコールには昨日私から希望させて頂いたゴールドベルヒ變奏曲を少し披露。今回の演奏は9台のカメラを使っての贅沢な映像で後日公開予定。乞うご期待!

2023年6月 9日 (金)

16fの達人

1_202306091605019日、みちのくで16fチェンバロ公演 前日リハ。会場のチラシ置き場でこんな物発見。最初N響ジブリ特集?と勘違い、良く見るとあの方でした・・・(笑)この可愛いイラストご当地限定配布ですぞ。

5_20230609161201明日16fチェンバロを弾かれるのは御歳九十歳我国Cem奏者最長老。初めての楽器なのにレジスター選択が実に巧みで仰天(通常皆さんかなり苦労されるのに)、考えてみれば日本の現役Cem奏者の中で一番16f演奏歴お持ちの方でしたね。短時間でリハ終えられた後この楽器には果たしてどんな曲が合うのかなと様々な名曲を暗譜で弾き始められ数人の聴衆者だけの豪華リサイタルに。やはりゴールドベルヒ變奏曲が気に入られた様子。他にも平均律、仏蘭西物など次々飛び出し至福のひと時。終了後是非この楽器でゴールドベルヒ變奏曲リサイタルを!と申し上げると「弾きたいですね」との事。このヒストリカル16fチェンバロかなり気に入られた様でナニヨリ。

7_20230609163801リハ終了後会場近くの市場にある魚屋直営食堂でランチに海鮮丼。今回の旅も温泉魚地酒を堪能中。

2023年6月 8日 (木)

16fチェンバロお出掛け

3_202306082040018日、御馴染み16fチェンバロ公演の為みちのくへ。今日は入り時間遅い為仕方無く(?)途中の秘境温泉で時間調整。まずはみちのく近く北関東最北端にある山奥の鄙びた温泉郷へ。今だに藁葺屋根で囲炉裏が現役という歴史的遺産の様な老舗旅館の温泉へ。無色無臭ながらとろ味あるお湯が素晴らしい。

5_20230608205401次はみちのく南端のこれまた山奥僻地の旅館の温泉へ。岩風呂の底から源泉が自噴している珍しい温泉。ここは混浴ながら今日は貸切、前回は奥様入浴中との事で旦那に足止め喰らった経験有り。こちらもとろ味ある少し硫黄臭あるお湯が素晴らしい。

7_20230608210301会場入り前ご近所個人宅の2段ジャーマンを拝見。日本にやってきてもう5年経つも万全の管理のお陰で今だ阿蘭陀の香り濃厚でひと安心。

8_20230608210701今回はみちのくのホールご自慢の16fチェンバロ年1回のお出掛け公演。規格外の巨大チェンバロのため6人掛かり台車2台使って慎重に運送。雨を心配するも晴れ男の神通力でギリギリセーフ。

2023年6月 7日 (水)

英国名工作のチェンバロ

1_202306071931017日、東西の移動の合間にまたもや日本のモンサンミッシェル(?)へ寄り道。梅雨の合間で久々に長閑な天気ながら山間部は先日の台風で発生した土砂崩れ多数有り。

4_20230607193401某チェンバロ工房でオーバーホール中の英国の名工作の2段フレンチ、やっと一部ながら音が出る様に・・・。明瞭ながら深み有る英国訛りの音色でまとまりそうで仕上がり楽しみであります。

11_20230607193801ランチはご近所の地元民御用達の老舗うどん屋へ。腰有る麺と大振りのあさりがたっぷり入ったざる饂飩濃厚な味で中々美味。

2023年6月 6日 (火)

英国訛り

1_202306061749016日、恒例の早朝川辺散策、青鷺や白鷺・鵜が川岸で水中覗き込み獲物物色中。

3_20230606175001水中では小魚(鰡?)の大群が塊となって群泳中。皆これを狙っていたのかも・・・。

4_20230606175201スタジオで英国製ブントフライクラヴィコードのご機嫌伺い。過酷な環境で放置され臍曲げていた楽器も最適な湿温度(少し乾燥気味の40数%がベスト)の部屋で約1カ月保管していたお陰でかなり状態は改善の様子。本来の英国訛りの鳴りっぷりが少しづつ戻ってきた?

2023年6月 5日 (月)

駅来賓室

Photo_202306051829015日、移動中JR地元ターミナル駅に寄り道。昔は海外渡航の玄関口として栄えた港街のメイン駅で構内に豪華な来賓室が現存しており最近まで飲食店の一室として利用されていたものの半年前に残念ながら店が閉店、その後どうなっているか気になり立ち寄るもまだ店は閉めたまま。営業中にその部屋で宴会しておけば良かったと悔やむも突然の閉店で残念。すぐご近所には約80年前2回もチェンバロコンサートがあったホールの跡地も。実は私も何度も利用していたホールながら2005年閉館、気が付けば全く写真撮っておらずこれも残念。

2023年6月 4日 (日)

築八十年の実家

2_202306041746014日、戦前に建ったボロ家の実家で御先祖様法要。今だに残る代々の遺品を整理すると不思議なモノ多数発掘。これは戦前の人気?映画女優のブロマイド。大昔実家ご近所に映画撮影所あった名残りか?

3_20230604175101おっと思ったのは大指揮者近衛親方との恋愛沙汰で有名な澤蘭子のブロマイド。隣り街の撮影所のスターだったのでもしかするとご先祖様と交友があったのかも?

5_20230604175601これは父の形見?の計算尺(懐かしい!)。その他民俗資料館に展示したい年代物グッズ色々発掘するもどう処分するか悩むところ。

6_20230604175901グッズの他築八十年以上の建物だけに建具なども歴史的遺産多し。窓ガラスも多分戦前の模様入り多数有るので有効利用したいところ・・・。

2023年6月 3日 (土)

東西寸断

1_202306031431013日、台風の影響で交通網大混乱。鉄道も止まってましたが高速が長時間東西寸断でヒヤリ。ご近所の川大雨の影響で激流ながら野鳥はもう戻ってきてますね。西は台風一過の好天で乾燥気味。

2023年6月 2日 (金)

台風接近

253_202306021556012日、台風接近で激しい雨、移動中突然携帯ピーピー鳴り出し一部に緊急避難指示出る程。高速も鉄道も止まり出しエライコッチャの1日。

2023年6月 1日 (木)

鴨ファミリーどこへ?

2_202306011641011日、恒例の川散策、鴨ファミリー姿なく残念、またもや大雨で一家離散してしまったのか・・・。見かけたのは滝を遡上する小魚狙う鷺のみ。

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