« 六十五歳のピアノ健在 | トップページ | マジョルカ島のチェンバロ製作家 »
16日、みちのくのお馴染みのホールで所蔵楽器のご機嫌伺い。ホールご自慢の16f付き大型チェンバロに加えて小振りながら豪快な鳴りの1段チェンバロ、4ストップのポジティフオルガン、ゲブンデンのクラヴィコードと実に贅沢な布陣。これらの楽器を保管する部屋も24時間湿温度コンピューター管理という万全の体制で維持しておりどの楽器もご機嫌は上々、後はもう少し出番が多ければ言う事無しなのですが・・・。
ランチはホールご近所の昭和から時間が止まったままという歴史的遺産の様な大衆食堂へ。高齢の大将が黙々と作るタンメン店名通り大盛で味美味し。
食後ホール前の川を散策すると鴨の軍団や亀などに遭遇。川辺の桜はまだ早いものの菜の花見頃。
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント