マジョルカ島のチェンバロ製作家
17日、みちのくのホールの所蔵楽器のご機嫌伺い2日目。コロナ禍の真最中は殆ど出番無かった楽器陣もやっと出陣機会増えてきたのかご機嫌上々でアリガタシ。
ホールご自慢の16fチェンバロを製作したベテラン独逸人製作家、久々に連絡取るとハンブルグ郊外の藁ぶき屋根の古民家工房から引越してベルリンに移ったもののドイツで工房維持するのが大変になったので今はスペインのマジョルカ島で製作しているよとの事。ヨーロッパ北橋から地中海の楽園の島への移転とは中々大胆ですなあ・・・。
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