20日、大御所Cem奏者のお宅を若き技術者と一緒に訪問し楽器多数拝見。同時に貴重な業界昔話も色々拝聴。半世紀以上前のチェンバロ事情を生で伺えるとは実にアリガタシ!
スタジオには楽器2台ドッグ入り。まずは英国の名工の記念すべき1号機と伝わる2段フレンチ到着。長年弾き来れたお陰で響板に音が染み込んでおり豪快な鳴りっぷりが素晴らしい!
次はベルギーの名工作の大型クラヴィコード到着。こちらは独自の設計でボディの変形全く無く明瞭で声量豊かな鳴りが見事!しかしどちらの楽器もやたら重かった・・・。
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