海外でチェンバロ運送の1日
3日、太平洋クルーズの醍醐味は明け方の大海原での日の出鑑賞。今日は雲が意地悪で惜しい所で日の出拝めず。
目的地に上陸し早速チェンバロ運送。まずは1400km運んだ独逸製ジャーマン楽器店へお届け。店内舶来ピアノやパイプオルガンが並んでおり楽器博物館の様相。
移動の途中現地民のソウルフード「UDON」の人気店へ。他の本場とは違う唇で噛み切れる程柔らかなうどんの奥深い魅力にハマっております。大振りなゴボ天も素晴らしい!
次は国産小型1段の厳しい階段上げ。10代の若者2人の助っ人のお陰で厳しい曲がりもギリギリで搬入に成功。
続いて超大型フレミッシュ2段の搬入。広いお部屋なので余裕で設置出来ひと安心。
最後はペダル付き大型チェンバロの設置。車満載の楽器を無事お届け出来ヤレヤレ。任務完了後再び太平洋クルーズへ。海外滞在時間10時間でした・・・。
« 海外脱出 | トップページ | クルーズの密かな楽しみ »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- チェンバロソロ初日(2025.01.13)
- チェンバリストに変身中(2025.01.12)
- えべっさん(2025.01.09)
- 堅牢さが自慢(2025.01.08)
コメント