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2022年12月12日 (月)

英国の名工作の楽器拝見

1_2022121220050112日、連日重量級の楽器運送続いた中今日は仏蘭西製の超軽量スピネットの運搬。軽くコンパクトながらバッハが弾ける広い音域と豊かな音量を持ちピッチ移動も出来コンサート仕様というスグレモノ。いつもこんな1人で簡単に持ち運べる楽器ばかりだと良いのですが。

13_20221212200901続いて某演奏家宅で英国の名工作の豪華な2段フレンチを拝見。伺うとこのチェンバロどうやら一番?早く日本に入って来たヒストリカル2段だろうとの事。半世紀経っても(半世紀弾き続けてきたからか)豪快な鳴りっぷりが健在なのが素晴らしい!

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