救世主公演
5日、都心の人気ホールでの救世主公演にオルガンで出動。チェンバロ提供で参加のベテラン製作家は日本チェンバロ界の大御所H氏工房の最初期メンバーでしたので仕事の合間に日本古楽史研究の為聞取り調査を敢行。余り記録が残っていないH工房の色々なエピソードを多数拝聴出来収穫多し。
終演後同じ会場で明日開催の若き鬼才による鍵盤楽器3台弾き分け公演の楽器を搬入、舞台にモダンピアノ、フォルテピアノ、チェンバロが並ぶ姿は壮観!どんな演奏を聴かせてくれるか明日の公演楽しみであります。
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