« ゲブンデンクラヴィコード | トップページ | ブランデン全曲 »
8日、まずは西のスタジオで登板予定楽器の仕込みとドッグ入り中のペダル付きチェンバロの最終チェック。そろそろ乾燥始まっているもまだ気温高く加湿器フル稼働にはチト早い?季節の変わり目で環境管理難しい時期なので湿温度のチェック怠り無く!
500km移動して東のスタジオで露西亜の鬼才が弾いたばかりのジャーマン2段の状態チェック。実はこの時間が名手の残り香が味わえる至福のひと時。彼が残したモーツァルトらしい伸びの有る明瞭な音色が素晴らしい!やはりトンデモ無く鋭いタッチの持ち主だったのでしょうね。
夜になると街かどはどこも月食鑑賞で大賑わい。
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント