みちのくから帰還
3日、前日まで東西をハードスケジュールで走り回ったので昨夜はみちのくのホール近くの温泉宿で骨休め。何度も展望浴場で温泉楽しみ朝は漁港食堂でモーニング海鮮丼。相変わらず新鮮なネタと蟹汁美味し。
帰京の前ホールご近所((かなり遠い?)の辺鄙な山奥にある湯治湯旅館の混浴温泉を初訪問。旅館玄関で入浴頼むと「その辺りに料金置いて勝手に入ってね」と言われ浴場に向かうと男性が入口に陣取って中に入れない。伺うと奥様入浴中との事で旦那と待つ事に。中は素朴な湯舟ながらぬるめでトロトロの湯質は極上、湯舟の底から温泉が自噴しているのも珍しい!温泉マニアの旦那に伺うとここも隠れ家温泉として名高いものの一番のお気に入りは意外にもお馴染みのホールすぐご近所の街中秘境鉱泉だとの事。怪我の治療で入浴するも行きは松葉杖でも帰りはしっかり歩ける程効能抜群だとか・・・。
美味い魚を食べ温泉を堪能し田舎の稲刈りの風景を眺めながら無事東のスタジオに帰還。早速先日モダンピッチで活躍終えた二百歳の老ピアノのピッチ下げ。独逸から届いたばかりの新型チューナーを早速テスト、結構小型ながら高性能過ぎて操作が判らず四苦八苦、しばらくは試行錯誤か・・・。
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