« ヴィンテージピアノに感嘆 | トップページ | みちのくで蓄音器コンサート »

2022年10月11日 (火)

ベルギーの名工作の大型クラヴィコード

1_2022101119060111日、出陣控えたフォルテピアノ陣のご機嫌伺い。コロナ禍で長らくお茶引き状態だったワルターもこの秋はリサイタルへの登板続くのでウォーミングアップ開始。先日二千席の大ホールでモダンオケ相手に健闘した二百歳の老ピアノも次の登板向けて再調整、次も広い会場続くので万全の状態を維持する為色々苦心中。

2_20221011191601次はベルギーの名工作の大型ブントフライクラヴィコードのご機嫌伺い。65鍵 最高音a3まであるという広い音域の楽器で古典派まで弾けるというスグレモノ。反応良く弾き易いタッチで太く声量有る低音の鳴りっぷりが素晴らしい!

« ヴィンテージピアノに感嘆 | トップページ | みちのくで蓄音器コンサート »

クラヴィコード」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ヴィンテージピアノに感嘆 | トップページ | みちのくで蓄音器コンサート »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ