ウィーン式ピアノで聴くショパン
30日、二百歳の老ピアノとモダンオケの共演でのショパンのPfコンチェルトリハ2日目。二千席の古い大ホールでの演奏余り音響は期待していなかったものの二百年前のウィーン式のオリジナルピアノがモダンオケ相手にこんなに聴こえるとは正直ビックリでありました(勿論現代のピアノ程の音量は無いのですが)。またショパン演奏に合うと言われている仏蘭西のピアノでは出せないであろうウィーン式ピアノならではの繊細で甘美な音色も存分に堪能出来そう。明日の公演是非お聴き逃しなく!
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