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11日、日本最古のコンサートホールでの室内楽公演でチェンバロ調律。休憩で調律手直ししようと舞台に出るもお客様皆着席したままなので一瞬曲順間違えたのかとドッキリするも明治時代の建物は階段だらけで不要に汗掻きたくないと皆さん動かなかった様子。裏方も館内移動でも階段昇り降りばかりで良い運動になりました・・・。
楽屋に練習用として設置されているピアノ、実は約百年前の独逸製銘器であります。最近このピアノが某重鎮ピアニストの愛用器だったと解明する事が出来たばかり。日本洋楽史の貴重な証言者たる由緒有るピアノでありました。
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