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24日、上野の老舗ホールでの独逸在住奏者のBach平均律第Ⅱ巻全曲リサイタルにジャーマンで出動。前回の出陣から少し間空き少々寝ぼけ気味の楽器をアッという間に豪快な鳴りに戻した鍵盤コントロールに感嘆、実はウチのジャーマンを一番弾いおり精通しているのが今日の奏者でした。
今回の奏者よりリクエストされた珍しい調律法は各調色彩感明瞭に出ながら厳しい調でも程良くまろやかというスグレモノ。演奏中に今どんな調を弾いているのかを映像で見せたのは中々良いサービスでした。しかしこのBachの大曲弾く方は勿論ながら聴く方もかなり体力要るもんだと再確認。
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