地元室内オケのリハ
7日、七夕。地元室内オケのリハに白フレンチで参加。今回から公演会場が千席の中ホールから二千席の大ホールへ変更となるそうな。昨日の若手奏者デュオ公演で活躍した二百歳のオリジナルピアノが登場する公演もこの大ホールで開催予定。人気フォルテピアノ奏者のモダンオケ相手のフォルテピアノ演奏がどの様に聴こえるか乞うご期待!
今日のホールのご近所の路地裏で高齢の大将1人で経営されていた天然記念物の様な古びた大衆食堂が遂に閉店と知り別れを惜しむ為訪問。もう何十年も放置された様な外観ながらこれでつい最近まで営業していたのが驚きであります。
在りし日の雄姿を見返すと閉店した今と殆ど変わらない朽ち果てた外観に呆れるも(笑)営業の目印だった垂れ下がったボロ布の暖簾が無くなったのは寂しい限り。恐ろしい程年季の入った店内でもう一度うどん食ってみたかった・・・。
それでもホールご近所には昭和の香り漂う食堂はまだ数件有り。今日はこれまた老夫婦営む年季の入った中華店で五目揚げソバ。シンプルながらインパクト有る盛り付けが素晴らしい!
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