« 鍵盤楽器4台勢揃い | トップページ | 早くも梅雨明け »
26日、都心郊外の人気ホールでのフォルテピアノレクチャーに出動。今回は2台のフォルテピアノ(5オクターブと6オクターブオリジナル)を持ち込んでホールのチェンバロとNYスタインウェイの計4台を並べて演奏と映像を交えて解説。お客様も舞台上の至近距離でその違いを堪能された様子。4台を聴き比べてみるとモーツァルト時代のピアノはまだチェンバロに近い!ベートーヴェン時代のピアノのペダルによる多彩な音色変化も面白い。意外にもホールご自慢のNYスタインウェイがモダンにしては情感溢れる音色を持ちフォルテピアノに負けておらず。
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント