3台の楽器ご機嫌伺い
31日、旅も終えスタジオで楽器調整の1日。前の池で初めて見る真黒な体で額だけ白い不思議な野鳥を発見。調べるとオオバンという鳥で昔は東日本にしか生息していなかったのがいつのまにか南下してきたそうな。スタジオ前も野鳥天国でウォッチャー大喜び。
先日ドッグ入りしてきた独逸製大型クラヴィコードは調整完了。タッチの反応が良いのでいつまでも弾いていたい楽器です。
同じくドッグ入り中の国産フレンチ2段はヴォイシングの最終調整。豪快な鳴りを取るか弾き易さを取るか悩むところ。
急遽楽器変更で登板が決まったウチのチェンバロ陣の中で一番高齢な独逸製チビイタリアン。約半年振りにフタを開けるも調律が少し変化していただけでご機嫌は上々でひと安心。
« ハイドンプログラム | トップページ | 2段フレンチ調整中 »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- チェンバロソロ初日(2025.01.13)
- チェンバリストに変身中(2025.01.12)
- えべっさん(2025.01.09)
- 堅牢さが自慢(2025.01.08)
コメント