年の瀬恒例
30日、スタジオ仕事納めの後は毎年恒例のご近所の漁港市場での海産物動向調査。コロナ感染の心配が少し薄れた為か以前の様な凄い人出で大混雑。
年末はやはりこの焼き祝い鯛の勢揃いを見なければ気分が出ない!今年もこの縁起物求めて大行列が・・・。
まだ店頭でピチピチ跳ねる活きの良い昼網の地魚を眺めるだけでも楽しいモノ。しかし鯛と共に地元名物の蛸がここ最近記録的な不漁で殆ど獲れていないのだとか、産地書いていない蛸は多分他所産か?
ランチは市場内の海鮮食堂で穴子丼。地元産の小ぶりながら引き締まった身の穴子を丁寧に焼き上げた逸品実に美味し。
最後に最近歴史書でその存在を知ったスタジオ近くの山裾にひっそりと鎮座する幕末の悲劇の主役の1人皇女和宮の像を見学に。約百年前に作られ地元女学校に寄贈された物ながら一時期行方不明となり数十年前山中で偶然発見されたと言う色々興味深い伝説を持つこの像がすぐご近所にあったとは驚きでありました。
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