1年振りに上野の老舗ホールへ
10日、季節の変わり目で湿温度の変化激しいのかトラブル発生の報告多数ながらドッグ入り中の米国製2段久々に梱包解いてチェックしてみるも調整は全く変化無くその堅牢な作りに感心。欧州や日本のチェンバロとは想定する環境がかなり違うのでは・・・。
約1年振りに上野の老舗ホールでの公演にジャーマン携え出動。ここはホールとしてはかなり不思議な形状ながら長年に渡る様々な演奏の音が舞台壁天井に染み込んでいるのか艶有る響きが素晴らしい!舞台の高さが変えられるのも高ポイントで今日は弦楽アンサンブルなので舞台は1段下げ。
折角上野に来たのならとご近所稲荷町の海鮮食堂でランチ。店ご自慢の丹後の魚新鮮で実に美味し!食後久々にアメ横に立ち寄るも長期の酒自粛の反動か呑屋はどこも昼間から満席の大賑わい。久々に活気ある上野が見れてホッ。
« 一の酉 | トップページ | 東は加湿器、西は除湿器 »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- タッチ修正(2025.01.24)
- 蓄音器 チェンバロ オープンリールテープ(2025.01.23)
- 国産楽器3台が御相手(2025.01.22)
- ハプニング連発の千秋楽(2025.01.21)
- 勉強会(2025.01.20)
« 一の酉 | トップページ | 東は加湿器、西は除湿器 »
コメント