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2日、現代ピアノ2台がお相手の1日。まずは日本の銘器を多数生み出した名工大橋幡岩のデザインを引き継ぐD社のGPから。最近の軽薄な音色とは違うオーソドックスさが魅力か。次は百年前独逸ライプチヒで作られたUPがお相手。明瞭で良く歌う音色と1世紀経ってもビクともしない堅牢な作りが素晴らしい。しかしこのピアノ購入時は家一軒買えた程高額だったはず・・・、材料を吟味し丁寧に手作りされた当時の独逸製ピアノの贅沢さが垣間見れた次第。
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