南国でリハ
12日、うどん県の朝は早い!朝飯で立ち寄った中心街で人気トップの有名店6時開店から行列が。名物の黒胡椒が強烈な釜玉バターはうどんと言うよりもイタリア風味か。
朝の2軒目は不便な山奥の隠れ家うどん店へ。こんな僻地でも開店時から行列が・・・。今だに薪くべて茹でるうどんと多彩な天婦羅どれも絶品(確かうどん捏ねも足踏みだった?)。
朝飯後100km強を下道で走破し南国のコンサート会場に到着。早速リハのためにチェンバロを舞台に設置、外は30℃越えの猛暑の上2夜車中泊で心配するも1段ジャーマン調律が全く崩れておらず拍子抜け。
会場のご近所に日本のサクラダファミリアとか九龍城とか言われる不思議な建物があると知り早速訪問。素人が自力で建てたという複雑怪奇な構造のマンション、外観だけでもその凄さと怪しさが全開!こんな所に一度は住んでみたいもの。
夜ホテルご近所の路地奥の隠れ大衆食堂で夕飯。旧式のガラスケースの中のおかずを取りおでんを注文しメシを取って食べるという昭和の飯屋のスタイルそのままの歴史遺産の様なお店、勘定の際はご高齢の看板娘?が算盤弾いて会計してくれます。
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