古商都でのフォルテピアノ公演間も無く!
28日、浪速の古商都に出来た新しい音楽ホールでのフォルテピアノ連続シリーズの前日リハに二百歳の老ピアノで出動。去年からスタートしたこのシリーズ、1年目は4回共違ったフォルテピアノが登場したという贅沢な企画、2年目も3回で4台ものフォルテピアノが登場の予定。何よりも300席のホール音響良くフォルテピアノの繊細な音色が後ろの席でも堪能出来るのが素晴らしい!明日のシューベルト特集の公演まだ僅かにチケット有りとの事。オリジナルのフォルテピアノを間近でしっかり聴きたい方是非お越しあれ!
折角歴史ある街に来たのならとホールご近所の隠れ家蕎麦屋でご当地名物の蒸籠蕎麦。アツアツの柔らかな蕎麦を卵で溶いた出汁で食べるという江戸前とは掛け離れた風変りな味ながら一度はまると癖になる食感。他の街ではまず見る事が無いものの地元民には大人気というローカル感が堪らない・・・。
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