洋館チェンバロデュオコンサート
1日、秋になった途端気温下がりヤレヤレ。まずは独逸製2段フレンチの引越から。このチェンバロ実はウチの稼ぎ頭白フレンチと一緒に作られた一卵性双生児、外装の色は違えど他はほぼそっくりさん。こちらも堅牢なようでナニヨリ。
夜はお馴染み池袋の洋館での新たなチェンバロコンサートシリーズ第2段の本番。オランダと日本で活動する若手チェンバロ奏者の活きの良い演奏を堪能。2段鍵盤より長いというカナダ製大型1段フレミッシュの豪快な鳴りっぷりも好評だった様子。百年経つという歴史的洋館の響きと欧米製チェンバロの音色の相性の良さが実に素晴らしい!
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