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2021年8月16日 (月)

クラヴィコード&オルガンご機嫌伺い。

1_2021081619270116日、久々にチェンバロから離れてクラヴィコード、ポジティフオルガンのご機嫌伺いの1日。繊細なタッチと鳴りのクラヴィコード、スタジオに引き取って時間掛けて水抜きしてみると今迄余り気にならなかった雑音が各部で発生、湿気による木の僅かな収縮がすぐに影響するようで湿度管理が必須な楽器。しかしその微音ながら表情豊かな鳴りは圧巻。ポジティフオルガン数か月振りの出陣ながら調律余り狂い無くアリガタシ。やはり張力掛かっていない楽器の安定感素晴らしい!

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