南国徘徊中
22日、南国2日目まずは早朝より営業の温泉銭湯へ。昨日程では無いものの今日も外観中々年期入っている歴史的遺産。この街このクラスがまだ多数残っているようで激渋温泉マニア垂涎のエリアか。
こちらも番台は無人、服は籠に入れるだけ、窓全開で外から丸見え、それでもドバドバ掛け流しのお湯はトロミがあり最高の温泉。今日も貸切状態でノンビリ朝風呂を堪能。
次の目的地へ移動の途中寄り道して地震で崩壊寸前だった天下の名城を遠くから見学。あれだけの大被害を良く短期間で復興したと感心するも県内去年の豪雨被害の爪痕が多数残っておりそちらの復興も急務か?
移動の途中再びフェリーを利用、海を見てのランチは地元名産の鮎寿司と辛子蓮根。船上で焼酎一杯やりながら摘まみたい料理ながらまだ運転あるのでグッと我慢。
今回のフェリーは小1時間の短い船旅ながら餌ねだるカモメが集団で船を追走する姿見てるだけであっという間に到着。しかしカモメは塩辛いポテトフライがそれ程好物なのか。
道すがらふと見ると「旧鍋島邸」という看板があり思わず吸い寄せられるように入館(チェンバロ関係者を引き付ける強力な磁力が・・・)江戸時代から昭和まで建増ししながら使われていたという大豪邸中も庭も中々素晴らしい!
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