十九世紀ギターとフォルテピアノの共演
19日、都心の人気小ホールでの公演に二百歳の老ピアノで出動。今日は同じ時代の十九世紀ギターとの共演。この時代ギターとピアノの作品結構あるとの事で中々興味深いプログラム。ピアノに負けない十九世紀ギターの明瞭な鳴りっぷりにも感心。朝楽器搬入でホールに向かうと同じ建物内の大ホールでの人気ロックバンドのPV撮影?の機材搬入で多数の大型トラックが押し寄せておりフォルテピアノ搬入出来ず立ち往生、直談判し何とか隙間にEV使わせてもらえ最後は無事楽器搬入完了。しかしロック系の映像収録の豪華さには驚くばかり、クラシック系とは桁違いの予算なのでしょうね。帰り幹線道路大渋滞、五輪開催で首都高割増料金となったので皆一般道に回ってきた様子、五輪期間中都心は常時大渋滞か?
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