24日、今日もチェンバロ運送屋稼業で都心脱出。郊外にある某若手演奏家宅にウチの国産2段フレンチ、独逸製17世紀イタリアン、国産小型クラヴィコードが勢揃いしいつのまにか東京・神戸に続く第3スタジオの様相。こちらは湿温度管理しながら弾き込んでもらえるのでベストの保管場所か。東のスタジオに戻りドッグ入りのチェンバロ陣のご機嫌伺い、湿気の多い場所で長期間保管されていた楽器の水抜きは数日掛かり、ボディから水分抜けてくると鳴りは良くなるものの調整がドンドン変化してくるのでその見極めが大変。
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