23日、久々に美味い蕎麦をと人里離れた山奥の御贔屓隠れ古民家蕎麦屋へ。店名物でいつも店頭で出迎えてくれる可愛いウリ坊が居ないので訳を尋ねると「山に逃がした」との事。「腹の中に入れた」の間違いでは・・・?今は立派な剥製がお出迎え。
10割が売りのここの蕎麦、真黒でザラザラ・ボソボソの粗野な歯応えがユニーク(箸で手繰れないのはご愛敬)。汁と共に出て来る塩がまた蕎麦に合うまろやかな味で素晴らしい!開けっ放しの座敷で風に吹かれて田舎の景色を眺めながら頂く蕎麦中々乙なモノでありました。
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