« 朝富士 | トップページ | 異常乾燥 »
17日、独逸製フレンチを総分解し出陣前の最終チェック。タスカンモデルとしては意外に軽量な作りながら木工精度が良いのか過酷な舞台登板でも変化少なく堅牢なのがアリガタイ。
ただこの独逸製完璧な作動を目指す余り複雑な構造に拘る傾向があり鍵盤のカプラーを超軽くするため独自の金属レバーを取り付けたのは良いものの鍵盤分解に通常の倍以上の時間が掛かるのが実に厄介・・・。目的の為なら手間は厭わずというゲルマン魂を垣間見た次第。
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント