みちのくで16fチェンバロ弾き込み
18日、みちのくのホール所有の16f付き大型チェンバロ久々に出陣との事で数人の奏者で弾き込みの1日。コロナのお陰で16fチェンバロ去年の出番は大御所のリサイタルとゴールドベルグ変奏曲の映像配信位で半冬眠状態だったもののこの23日にはミラノ在住のチェンバロ奏者のソロリサイタル に登板予定なので今日の弾き込みでしっかりと目覚めてくれた様子。
このホールの楽器陣(チェンバロ2台、ポジティフオルガン、クラヴィコード)の弾き込みにはいつも御江戸から演奏家数人が参加ながら今日は男性1人のみ(他に現地参加有り)。私と同じく食道楽の方だったのでランチは2人でみちのく暴れ食いへ。まずは地元民御用達の漁港海鮮食堂で美味安価な海鮮丼に舌鼓。刺身の中に珍しくカズノコが入ってましたが正月おせちの主役がコロナのお陰で余ってしまったのか?
実はこの食堂の裏に未訪の街一番人気の老舗ラーメン屋(大衆食堂?)があるのでと勢いでランチ2軒目へ。行列必至の店と伺うも昼前入店時客おらず驚くもまあ繁盛の様子。年季の入った店の内装と同様の昭和の香りする素朴なラーメンながらその味の完成度実に高し!今日は大食漢野郎2人のみちのく飽食旅となった次第。
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