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2021年1月

2021年1月31日 (日)

モダンチェンバロの代役

5-640x427_2021013117500131日、御江戸西郊外の駅前ホールでのモダンオケの公演に白フレンチで出動。1930年代をメインとしたオール20世紀プログラムの中でプーランクの珍しい作品にチェンバロで参加。本来はモダンチェンバロで演奏する作品ながら今日はヒストリカルモデルを秘密兵器で補強してモダン楽器に対抗、何とか客席にチェンバロが聴こえたようでホッ。

2021年1月30日 (土)

連日の異常乾燥

1-640x427_2021013018260130日、御江戸は連日10%台の異常乾燥の様相。個人宅の国産フレンチ2段の御機嫌伺いに出動、楽器の調整と共にこの時期は部屋の環境チェックが重要任務か。冬場は湿温度計の表示誤差や加湿し過ぎなどに要注意。ベテラン製作家の比較的新しい楽器季節変化にもビクともしないボディの堅牢さに改めて感心。

2021年1月29日 (金)

異常乾燥でも快適?

5-640x49729日、昨日引越したばかりの2段鍵盤ペダル付きクラヴィコード、一夜置いて新居に慣れたところで調律。昨日は突然の雪ながら今日は快晴で湿度大幅下降で20%を割る異常乾燥。クラヴィコードもかなり調律変化するのではと心配するも保管場所が地下室で外気の影響殆ど無く快適な湿温度のまま。楽器には最適な環境でありました。

2021年1月28日 (木)

2段鍵盤ペダル付きクラヴィコード引越

8-640x427_2021012818150128日、個性的な鍵盤楽器を製作するベテランビルダー作の2段鍵盤ペダル付きクラヴィコードの引越に出動。ライプチヒにあるオリジナルに忠実に製作したという楽器は各所に製作家の拘りの要素多く運送には四苦八苦。しかし3台のクラヴィコードの合体というべき楽器なので大型チェンバロでは無理な狭い階段降ろしも何とか通りホッ。クラヴィコードは環境変化に弱いデリケートな楽器と思いきやペダル部分は半年前の調律殆ど狂っておらずビックリ。今後は目黒駅近くの教会で保管となりましたので試奏希望の方はこちらまでご一報ください。

3-640x427_20210128183201訪問先が武蔵野うどん激戦区なのでランチは郊外僻地ながら評判の古民家饂飩店へ。腰有りながら喉越し良い太麺と具沢山のつけ汁の組合わせが絶品!コロナの影響無く開店と共に満席となる人気振りは流石。

2021年1月27日 (水)

蓄音器試聴会

6-640x427_2021012721470127日、朝から昭和5年開館という歴史的ホール見学へ。中は美しい装飾残っているもののかなり手が入っており歴史を感じる風情が少ないのが残念。しかしホール周辺の公園には凝った日本庭園や巨大な洋風噴水塔などがあり中々立派。

14-640x427_20210127215501公園内でひときわ目立つのが明治41年建築の野外奏楽堂(ただし再建された物だとか)。我国での最初期の洋楽演奏はこんな施設で始まったのだとか・・・。是非生演奏聴いてみたいもの。

17-640x427_20210127220401同じ街にある昭和14年創業という老舗鰻屋でランチ。一時期は何時間も行列待ちの大人気店もコロナのお陰で落ち着いてきたのか行列は無し(開店時にもう満席でしたが) 相変わらず熟練の技で焼き上げた大振りの鰻が絶品。昔は入口の焼き場から盛大に甘い匂い付きの煙が店内外に充満し客も行列待ちも燻製状態で服に鰻の香りが沁み込み後で何を食べたかすぐにばれる程だったのが(焼き場の方も水中眼鏡掛けてましたね)今は換気万全、昔の燻製状態も風情あって良かったのですが。

18-640x427_20210127221701最後は某ホールに90年前の英国製大型蓄音器持ち込んでの試聴会。音響抜群のコンサートホールでの蓄音器のサウンド中々迫力有り!いつか皆様にも聴いて頂けるように画策中。

2021年1月26日 (火)

夏の湿気のダメージ

3-640x427_2021012618410126日、現代ピアノと仏蘭西製フレミッシュ2段、英国製ミーントーンクラヴィコード計3台の御機嫌伺いの1日。半世紀は経とうかというY社製ピアノの堅牢さに改めて感心。少し御機嫌斜めなチェンバロのトラブルの原因を探ると冬の乾燥では無く夏の湿気のダメージが蓄積していた様子。

1-640x427_20210126184501訪問先移動良き中さるホール御近所の御贔屓隠れ家蕎麦屋に立ち寄り蕎麦と饂飩の合盛でランチ。辺鄙な場所で少々強気のお値段のお店ながら絶品の味と圧巻の量で以前は大繁盛のお店もコロナのお陰なのか昼時なのに貸切状態・・・(潰れないで!)。料理と共に人気の店主の客席乱入パフォーマンス、今日は名物のトロトロ実沢山の蕎麦湯に紫蘇梅干し山葵塩を混ぜて御粥風にする実演有り、これがまた美味し!

2021年1月25日 (月)

山越え

1-640x41125日、山越えて所用に向かい帰路標高400m近い山奥(?)の饂飩屋でランチ。ツルピカの腰有る饂飩中々美味ながら何故か山岳料金でした・・・。

2-640x453帰路御近所の温泉街にも寄り道、流石入浴まで出来ず源泉の湯煙眺めるだけで退散、しかし一時期外人押し寄せていた街も今や卒業旅行の若者だけという閑散振り。まあ昔の風情は戻って良い雰囲気ではありますが。

2021年1月24日 (日)

楽器入替

1-640x427_2021012419020124日、ジャーマンチェンバロとフォルテピアノ2台の出番も終わり次は再び白フレンチが登板予定。舞台の乾燥激しい時期なのでピッチ安定せず調律手直し中々大変。

2021年1月23日 (土)

みちのくでオールバッハリサイタル

2-640x427_2021012321370123日、御客少なく静かな和風旅館で源泉掛け流しの温泉三昧のひと時を過ごし英気回復。みちのくのホールでの16fチェンバロでのオールバッハプログラムのリサイタル本番。小さな街での渋い古楽公演ながら定数半分とは言えほぼ満席なのはアリガタシ!遠路御江戸からお越しのお客様もチラホラ・・・。欧州で活躍する実力派が連日弾き込んだお陰か16fチェンバロの豪快な鳴りっぷりが凄かった!今回はゾルゲ(Sorge1758)という珍しい古典調律を奏者のリクエストで使用、まろやかながら色彩感も出るスグレモノでした。

2021年1月22日 (金)

チェンバロ、海の幸、温泉

1-640x427_2021012220190122日、仏蘭西の新鋭Cem奏者、露西亜の鍵盤の鬼才に続き2週間の隔離を経て来日した3人目はミラノ在住欧州で活躍する日本人Cem奏者(彼の場合は帰国か?)。みちのくのホールでの16fチェンバロリサイタル を明日に控え今日はリハとマスタークラス。オルガンのように豪快に鳴るチェンバロを巧みにコントロールする奏者の鍵盤テクニック素晴らしい!

4-640x427_20210122203101こちらのホール訪問の楽しみは御近所の海鮮食堂巡り。今日は温泉街で行列必至の魚屋経営の超人気店をダメ元で覗くもコロナのお陰か閑古鳥鳴いておりすぐ入店すぐ料理配膳店員の対応実に丁重と良い事尽くし。こちらの刺身メガ盛り凄い!

5-640x427_20210122204301宿泊は温泉街の鄙びた老舗旅館へ。案の定こちらも泊り客殆どおらず源泉掛け流しの温泉も貸し切り状態。ここ半年好きな温泉巡りが出来ず禁断症状出掛かっていただけに(?)思う存分硫黄臭漂う温泉に浸かれて大満足。

2021年1月21日 (木)

露西亜の鬼才plays many pianos

7-640x427_2021012123400121日、露西亜の鬼才がチェンバロ、フォルテピアノ、モダンピアノ計4台を一夜で弾き分けるというリサイタル本番。どれを弾いても瞬時に最適なタッチに切り替えその楽器の表現力を最大限に引き出す驚異の鍵盤テクニックが圧巻。知り尽くしているはずの自分の楽器3台が彼が弾けばここまで鳴るのかと改めて驚いた次第。アンコールのモーツァルト突然演奏止まったのは原曲通りだからとか。後世語り継がれるコロナ騒動の真っ只中の奇跡の一夜。

2021年1月20日 (水)

鍵盤楽器4台舞台に勢揃い

1-640x427_2021012016500120日、4台の鍵盤楽器を一夜で弾き分けるという露西亜の鬼才のリサイタルのリハの為チェンバロとフォルテピアノ計3台を舞台に搬入。やはり舞台に4台の楽器が並ぶと実に壮観!露西亜の鬼才舞台に現れるとまず少しづつ4台を続けて試し弾きするも楽器間移動してもタッチが実にスムーズなのには感嘆!(通常どんなベテランでも楽器変わるとタッチ変更にかなり苦労するものなのですが)またチェンバロでもフォルテピアノでも楽器の限界まで鳴らし切るシャープでダイナミックな音色が圧巻!この公演去年4月の延期公演との事で早々とチケット完売で追加販売無しなのが残念。

14-640x427_20210120171201コロナのお陰で1年以上ご無沙汰だった今日のホール、早速ご近所の御贔屓隠れ家定食屋で久々にランチ。こんなご時世なので閉店していないか心配するも美味安価で地元民に愛されているお店は以前同様繁盛の様子でひと安心。ここの生姜焼き定食は絶品!

2021年1月19日 (火)

露西亜の鬼才登場!

1-640x436_2021011916210119日、間も無く4台の鍵盤楽器を弾き分けるリサイタル控える露西亜の鬼才がスタジオに登場。早速ウチから提供のチェンバロ・フォルテピアノ計3台でリハーサル。先日仏蘭西の新鋭によってクリアで明瞭な音色に染められていたチェンバロをたった1分弱で野太い豪快な音色に変身させた魔法の様な鍵盤コントロールに仰天!全くタッチが違う3台の楽器を何食わぬ顔で自在に弾き分ける超絶技巧の技にも脱帽!それぞれの楽器を見事に鳴らした演奏家には多数遭遇していたものの同時に4台もの楽器を完璧に料理出来るのは世界広しと言えど殆どいないのでは・・・。本番は空前絶後のステージになる予感。

2021年1月18日 (月)

みちのくで16fチェンバロ弾き込み

4-640x454_2021011822280118日、みちのくのホール所有の16f付き大型チェンバロ久々に出陣との事で数人の奏者で弾き込みの1日。コロナのお陰で16fチェンバロ去年の出番は大御所のリサイタルとゴールドベルグ変奏曲の映像配信位で半冬眠状態だったもののこの23日にはミラノ在住のチェンバロ奏者のソロリサイタル に登板予定なので今日の弾き込みでしっかりと目覚めてくれた様子。

1-640x427_20210118224901このホールの楽器陣(チェンバロ2台、ポジティフオルガン、クラヴィコード)の弾き込みにはいつも御江戸から演奏家数人が参加ながら今日は男性1人のみ(他に現地参加有り)。私と同じく食道楽の方だったのでランチは2人でみちのく暴れ食いへ。まずは地元民御用達の漁港海鮮食堂で美味安価な海鮮丼に舌鼓。刺身の中に珍しくカズノコが入ってましたが正月おせちの主役がコロナのお陰で余ってしまったのか?

2-640x427_20210118230201実はこの食堂の裏に未訪の街一番人気の老舗ラーメン屋(大衆食堂?)があるのでと勢いでランチ2軒目へ。行列必至の店と伺うも昼前入店時客おらず驚くもまあ繁盛の様子。年季の入った店の内装と同様の昭和の香りする素朴なラーメンながらその味の完成度実に高し!今日は大食漢野郎2人のみちのく飽食旅となった次第。

2021年1月17日 (日)

震災26年目

Photo_2021011715320117日、今日は阪神淡路大震災から26年目。改めて震災の犠牲者の皆さんのご冥福をお祈りいたします。当時神戸にいた私は自宅は辛うじて助かったものの写真のように工房は全壊、保管中のチェンバロが瓦礫に埋もれるという大惨事になっておりました。幸い瓦礫から掘り起こした鳥の羽フレンチは多少傷を負ったものの今だコンサートで活躍中。他のチェンバロやポジティフオルガンも奇跡的に助かりました。しばらくは被災地の真ん中で呆然とするばかりでしたが全国から多くの支援声援を頂いたお陰ですぐに立ち直り東京に支店を作り東西2拠点で活動を再開出来ました。地震で神戸阪神間は壊滅的な被害を受けたのですが徒歩で移動出来るお隣大阪など周辺都市の被害が比較的少なく経済活動が余り停滞せず物流も止まらなかったのは本当に幸運でした。個人的にはコンサートがすぐに再開しましたので何とか収入を得る事も出来ましたし16年後の東日本大震災の際も東西2拠点のお陰で生き延びる事が出来た次第。しかし今回のコロナ禍は2つの大震災を上回る社会へのダメージを伴った災害となってしまい困惑するばかり。まさか震災の苦難をも凌駕する非常事態がやってくるとは・・・。

2021年1月16日 (土)

スタジオに3台勢揃い

640x427_2021011616520116日、仏蘭西の新鋭Cem奏者の奇跡の来日ツァーの次は同じく入国禁止直前ギリギリに来日していた露西亜の鬼才ピアニストのソロリサイタルに楽器提供の予定。今回はナント一夜で4台もの鍵盤楽器(チェンバロ、フォルテピアノ2台、モダンピアノ)を弾き分けるという超人的なプログラム、ウチからは先日ゴールドベルグ変奏曲リサイタルを終えたばかりのジャーマンチェンバロ、ワルターモデル、二百歳の老ピアノと3台が出陣。今日はスタジオに出陣楽器勢揃いさせて御機嫌伺いの後御近所の演奏家にお願いして弾き込み。幸いどの楽器も最近出陣しており御機嫌良し。

2021年1月15日 (金)

自分の音色に染め上げる?

640x427_2021011517020115日、先日仏蘭西の新鋭の来日ツァーにお供したジャーマンがスタジオに戻り次の出番に備えて改めて御機嫌伺い。奏者がチェンバロに残した残り香を味わいながら調律するもどちらかと言うとマッチョ系では無く彼の体格通りのスリムでシャープな音色という感じか・・・。次のお相手は露西亜の鬼才なのでこれまたどんな音色に染め上げてくれるか楽しみであります。

2021年1月14日 (木)

名手の残り香

1-640x427_2021011417340114日、コロナ禍で渡航困難な中2週間の隔離生活を経て無事全国3公演をこなした仏蘭西の新鋭チェンバロ奏者今日帰国の途に。出発前隔離中も含めて3週間も練習で弾き込んだウチの初期フレンチ(A.Anselm作)と別れを惜しむ姿がこちら。次回は是非仏蘭西プログラムを聴かせてほしいもの。

4-640x468引き取って来たチェンバロがどんな鳴りになっているのかご近所のチェンバロ奏者と恒例の名手の残り香チェック。彼はかなり鋭く繊細なタッチだったようで楽器は明瞭かつ引き締まった音色に変身しておりましたね。

2021年1月13日 (水)

ゴールドベルグツァー千秋楽

2-640x427_2021011322320113日、仏蘭西の新鋭チェンバロ奏者が遂に東京銀座に登場。2週間の隔離生活を経て実現した初来日ツァーが無事千秋楽を迎える事が出来奏者も感じる物があったのか今日のゴールドベルグ変奏曲は生気に満ち溢れた演奏に。

12_20210113223901仏蘭西の新鋭の演奏を堪能した日に3月来日予定だった仏蘭西の大御所の来日公演(去年9月の延期公演)の中止の報が・・・。やはりしばらく海外演奏家の来日は難しいのかも。実は今年はブルージュチェンバロコンクールの覇者が日本で勢揃い?する贅沢な年になるはずだったのですが。1月J・テイラー(これは来日が実現)F・コルテ(中止) 3月C・ルセ(中止) 10月J・ウォルフ(来日予定)Bアラール(来日予定) 12月J・ロンドー(来日予定)というラインナップ。秋以降の来日に期待しております。

1-640x434銀座でランチはホール御近所の店でみちのく出羽地方の箱蕎麦。野趣溢れる太く固めの蕎麦美味し。しかし人気店のはずが昼時閑古鳥鳴いているのにビックリ。

2021年1月12日 (火)

シート越しの授業

1-640x427_2021011220330112日、某音大のチェンバロ陣の御機嫌伺いへ。秋から対面授業再開しているとの事ながらどこも感染防止対策で苦労されている様子。

2-640x427_20210112203901今年初雪ダルマ!

2021年1月11日 (月)

二千席の大ホールにチビイタリアン登板

1-640x427_2021011123270111日、2年振りの登板となった1958年M・Skowroneck作のチビイタリアン携え赤坂の老舗ホールへ出動。今日は二千席の大ホールでミーントーン調律の17世紀イタリアンチェンバロでのオールフレスコバルディ!プログラムのリサイタル・・・では無くオペラの小道具としての登板。お陰で舞台上の移動のみで調律無し!演出の関係で低音側の側面を客席に向ける事になるもこの楽器裏側にも装飾があったので見栄え良し!緊急事態宣言を受けて急遽無観客で有料同時配信のみとなった様子。

18-640x427_20210111234901今日は生れ故郷で一番賑やかな祭「十日戎」最終日。氏子としては何としても伺いたいと赤坂で終演後500km爆走し深夜駆け込みで参拝。例年最終日は「残り福」として大賑わいなのに今年はコロナ禍の為境内を埋め尽くしていた露店や見世物小屋が全滅、参拝客もまばら、こんな閑散としたえべっさんは生涯初めて。

2021年1月10日 (日)

爆音モダン楽器専用チェンバロ

1-640x427_2021011022080110日、銀座の人気ホールでの大御所Vn奏者率いる弦楽アンサンブル公演2日目は昼夜ダブルヘッダー。やはりモダン楽器のトップ奏者の音量は圧倒的で普通の古楽器仕様のチェンバロではアンサンブルの中で全く聞こえないものの今回ウチが提供の豊かな音量と音圧併せ持つ独逸製のフレンチは何とか爆音モダン楽器と対等に渡り合えた様子。1台のチェンバロで古楽器とモダン楽器両方お相手するのは難しいというのが私の結論。20世紀初頭チェンバロ復興が始まった時期も同じ悩みに遭遇した結果ヒストリカルモデルが普及せずモダンチェンバロが持て囃されたのでしょうね。

2-640x460_20210110222501久々の銀座通い、今ならコロナのお陰でどの店も客少ないのではと行列店訪問今日はホール近くの老舗印度料理屋へ。もう40年近く通う御贔屓店、お勧めのムルギーランチしか注文させてくれない強引さや目の前で骨付きチキンを捌いてくれるパフォーマンスは相変わらず、ただ昔は感動した本場印度の味が希薄になった事や2階に案内されたので1階に陣取る名物親父の「料理はマゼテ!マゼテ!」というお馴染みの小言が聞けなかった事は残念。

チケット予約まだ可能です

Img_0992_202101101256011月13日銀座での仏蘭西の新鋭チェンバロ奏者の最終公演、チケット予約まだ可能な様です(情報混乱しているようです) 希望の方はホールのHPをご確認下さい。

2021年1月 9日 (土)

銀座でバッハプロ初日

1-640x427_202101092141019日、銀座の人気ホールでの大御所Vn奏者率いる弦楽アンサンブルのオールバッハプログラム公演本番初日(2日で3公演を予定)。先日の緊急事態宣言で20時でイベント終了となるも宣言前に決定していた公演は予定通りの開催OKとの事で2時間強の公演を存分に堪能。実は宣言中の公演も指示を守れば開催出来るもののチケット販売は宣言開始から2日で停止するようにとお達しがあったそうで今日までだったそうな。このホールで間も無く開催の仏蘭西の新鋭チェンバロ奏者のチケット皆さん予約出来ましたか?

4_20210110083801先日も訪問したホール御近所の銀座で奇跡的に営業続ける路地奥の古惚けた大衆中華、以前は行列必至の店の余りの寂れ具合に驚愕し再び訪問、今日は名物の炒飯を注文。店主の熟練の技に見惚れていると1人前出来たのにまだ鍋振るので首傾げるもここの炒飯2人前はあろうかというデカ盛りでした・・・。昭和の香り残る文化遺産のようなお店、是非コロナ禍にも負けず存続して欲しいものです。

東京公演チケット今日で販売終了 お急ぎあれ!

Img_0992_20210109123301 名古屋兵庫で圧巻のゴールドベルク変奏曲を披露したジュスタンテイラー氏、残すは1月13日の東京公演 のみ。まだ少し残席有るものの今日9日17時で販売停止になるとのことです。チケットお求めの方は急いで今日中にご予約を❗️

2021年1月 8日 (金)

西でゴールドベルグ変奏曲リサイタル

6-640x427_202101090018018日、仏蘭西の新鋭チェンバロ奏者のゴールドベルグ変奏曲リサイタル2日目は西の人気ホールへ。コロナで延期となった去年6月開催時は早々にチケット完売となる程の人気振りだったそうで今日も中々の大入り、チェンバロソロ公演でこれだけ多くのお客様がお越しになるのは久々か・・・? ジュスタン君今回はバッハオンリーのプログラムなのにリハはいつもラモーから弾き始めるのが不思議(また彼の仏蘭西物が絶品なのですが)。今までの来日演奏家は来日してすぐにツァー始まりまだ時差ボケのまま懸命に演奏しているケース多いのですが2週間の隔離生活を経て臨む今回の公演は時差も取れ休養充分で演奏も絶好調!最後の東京公演(1月13日19時開演)いつもすぐに完売の人気ホールの公演ながらまだチケット残っているとの事、1年振りの(そしてまたしばらく聴けないはずの)海外演奏家のチェンバロリサイタル是非お聴き逃し無く!

ゴールドベルクin兵庫 残席有り❗️

Img_0993 昨夜名古屋で圧巻のゴールドベルク変奏曲を聴かせてくれた仏蘭西の新鋭チェンバロ奏者ジュスタンテイラー氏、今日は兵庫の人気ホール でのリサイタル15時開演。いつも古楽系公演早々にチケット完売するこちらのホール、今日はコロナのお陰かまだ少し残席有るとのこと。噂のゴールドベルク聴きたい方今からでもお越しあれ❗️


 

2021年1月 7日 (木)

ゴールドベルグ変奏曲ツァー初日

7-640x450_202101080038017日、仏蘭西の新鋭チェンバロ奏者のゴールドベルグ変奏曲来日ツァーは日本で一番忙しかった(コロナ前まで年約400公演!)ホールでスタート。リハ聴くと凄い鍵盤コントロールの主だとすぐに判ったものの割と素直な演奏かと予想するもいざ本番では実に自由奔放でアグレッシブなスタイルで弾き始め仰天!やはりこれは凄い逸材でありました。本編のバッハも素晴らしかったもののアンコールが実に圧巻(ネタバレすると面白く無いので曲目は秘密)、これは聴き逃すと後悔しますぞ・・・。

1-640x427_20210108005101コンサートツァーで名古屋に来るのは約1年振りか・・・。久々の名古屋メシ探訪はホール近くの味噌煮込みうどんの老舗店へ。地元のソウルフードと言うべき人気メニューだけあってトッピングのバリエーションが豊富な事に感心。

ジュスタンテイラーin名古屋 間も無く!

Img_0992_20210107162601フランスの新鋭チェンバロ奏者ジュスタンテイラー氏のゴールドベルク変奏曲リサイタルは名古屋の人気ホールからスタート。現在リハの真っ最中。今夜は18時45分開演、乞うご期待❗️

2021年1月 6日 (水)

ジュスタンテイラー氏来日ツァー間も無く!

5-640x4596日、ブルージュチェンバロコンクールの覇者として大活躍の仏蘭西の新鋭ジュスタンテイラー氏が明日からの来日ツァーを前にスタジオで最終リハ。海外演奏家とご一緒するのは約1年振りか・・・。2週間の隔離生活を経て(都心某所に籠ってチェンバロ三昧の日々だった様子)今日晴れて出所との事で元気一杯で登場。今回は明日7日名古屋 8日兵庫 13日東京と3か所でのゴールドベルグ変奏曲リサイタル。評判違わぬ実にしなやかで色気香るバッハを聴かせてくれそう・・・、海外古楽系演奏家の久々の生演奏是非お聴き逃し無く!(再び海外から入国困難になったので当分聴けないはず)

2-640x427_20210106224701午後は銀座の人気ホールでの新春恒例人気Vn奏者の公演(今回はオールバッハプロ)のリハに白フレンチで出動。古楽系公演多いこのホールもコロナのお陰で約1年振りか?翌週にもジュスタン君のゴールドベルグ変奏曲リサイタルあるので乞うご期待!

5-640x427_20210106225601久々の銀座出動!となれば御贔屓筋訪問多数有り。蓄音器屋で骨董談義を楽しんだ後ホール御近所の路地裏老舗中華に立ち寄るも以前は行列必至の超人気店が客はまばらで店主ワンオペという寂れ具合にビックリ。銀座で昭和の香り味わえる貴重なお店も風前の灯とは寂しい限り。

2021年1月 5日 (火)

公演中止ある?

1-640x427_202101052208015日、ホール仕事第1段のオペラに続き3台のチェンバロが次々出陣予定。1台は去年全く出番無かったので2年越しの出動となり恐る恐るフタを開けるも調律余り狂っておらず(!)御機嫌は上々でホッ。

7-640x427_20210105221401モーツァルトオペラのリハは順調に進行中。間も無く発動の緊急事態宣言でまたもや公演中止あるのかと心配するもこのオペラは開催予定との事、1月予定の他の公演もまだ主催者からの連絡無いので開催の方向の様子。ただしばらく各公演主催者からのアナウンスにご注目を。目的や責任所在が曖昧なまま発動する御上の中途半端な対策は国民にとって迷惑千万!

2021年1月 4日 (月)

久々のモーツァルトオペラ

3-640x427_202101042215014日、某歌劇場でのモーツァルトオペラのリハにチェンバロで出動。演出等外人スタッフも参加する久々の本格的なオペラ公演ながらこの逆風吹き荒れる時期に何とかオペラを無事開催しようというスタッフの懸命な感染対策が凄い。中でもオケピットの上に歌手からの飛沫防止のネットが張られているのにはビックリ。コロナのお陰で自宅鑑賞が主流になりつつあるもののオペラはやはり劇場で見るに限る!

2021年1月 3日 (日)

電気・電波・電子の神様

18-640x427_202101032106013日、今年最初の楽器御機嫌伺いは米国の名工作のパワフルなフレミッシュから。楽器移動後初の冬を迎え乾燥ダメージを心配するも周囲山近く多湿気味のようで加湿器フル稼働せずに越冬出来そうな様子でひと安心。一番の収穫は部屋の湿温度計が非常に正確な数値を示す事が判った事、これが楽器管理では一番重要な条件かも・・・。

10-640x427_20210103211701訪問先のご近所に(チト遠い?)IT関係者の間で評判という不思議な神社があると伺い初詣へ。「電気、電波、電子の神様」として業界では有名らしく小さな御宮ながら寄進団体のリストを見ると日本を代表する企業勢揃いしており仰天。私も御利益授かりたいと御守を求めるも珍しいSDカードの御守やパソコンに張るとウイルス除けに効きそうな情報安全護符シールなどがあり思わず大人買い・・・。

2021年1月 2日 (土)

初荷

1-640x4802日、立て続けに7台もの楽器が出陣予定の中早くも今日からチェンバロ運送稼業スタート。私が楽器業界入った数十年前を思い出すと年始め初日の楽器運送は「初荷」の派手な幟を車に飾って出陣したものでした。今年最初のお相手は独逸製チビイタリアン、1人で抱きかかえて階段上げ出来る程小型軽量なのがアリガタイ。

2021年1月 1日 (金)

謹賀新年

7-640x3601日元旦。明けましておめでとうございます。今年1年もよろしくお願いいたします。元旦早朝は恒例の西のスタジオ近くの海岸での初日の出鑑賞。今年は夜明け前に低い雲が出ておりお天道様が顔を出すのが少し遅れるかと思いきやいざ出るぞ!というタイミングになると流れ雲が邪魔をして中々日の出を拝めず・・・。結局雲の隙間から差し込む僅かな光が見えただけとコロナ禍時代を象徴するようなナントも冴えない幕開けに(それなりに美しい景色ではありましたが)。まあその後爽やかな快晴となったので今年1年の運勢は末吉か。

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