久々の歌コンサート
5日、歌劇場での古楽器伴奏によるカウンターテナー含む歌手3人のコンサート本番。伊太利と提携しているといいう音楽祭去年は古楽器によるバロックオペラがメインでしたし今年も古楽器によるバロックプログラムの公演を開催、日本のオペラ団体が積極的に古楽を導入してくれるのは実にアリガタシ。しかし歌がメインのコンサートはコロナ後初めてかも・・・。今回歌劇場の大舞台なのでソーシャルディスタンスは充分、仮設反響板のお陰で音響も中々良好。ただ寒くお湿りの天気ながら舞台は照明で暑く冬特有の異常乾燥寸前、これはチェンバロの調律かなり変化するぞと身構えるも何故か本番中に温度低下湿度上昇、コロナ対策で場内の換気を強めにしているお陰か?
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