A=402
7日、コロナ禍後久々に出陣予定の楽器陣の御機嫌伺いの1日、約1年も冬眠中だった鳥の羽フレンチはフルートとチェンバロの古楽界の重鎮2人のデュオリサイタル(12月26日池袋)に出陣。今回奏者からの要望でA=402にピッチ変更するも1/4音も下げると鳴りが弱くなると思いきや意外にもチェンバロの御機嫌は上々、実はこの辺りのピッチが一番良く鳴るのでは?と思える程(ただ元に戻すのがエラク大変!断弦多数発生覚悟・・・)。これまた1年振りに出陣のポジティフオルガンも御機嫌変わっておらずホッ。そろそろ合唱入りの公演も再開してきているのか師走に入りオルガンも出番多し。
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