サロン下見
27日、コロナ禍のお陰で1年近く冬眠状態の楽器陣を引張り出し越冬前の御機嫌伺い。幸いどの楽器もすぐに舞台に出せる状態を維持出来ておりひと安心。本格的な乾燥来ない「緩い晩秋」のお陰でもあります(ウチのスタジオではまだ除湿器稼働中)
ご近所の庭園覗くとやっと紅葉が見頃か。こんなご時世ながら夜はライトアップしているそうな。
間も無くリサイタルで出動予定のご近所のサロンを下見で訪問。天井高く残響豊かなチェンバロ向きの空間だという事は存じていながら実は今回が初登板、ウチのジャーマンでのゴールドベルグ変奏曲の演奏楽しみであります。
サロンの周辺は鬼子母神や酉の市で有名な神社(三の酉昨日でした…残念!)がある風情豊かなエリア、ふと見掛けた狭い路地の両側に年季の入ったよろず屋(?)が並ぶ姿はまるで昭和のまま、散策が楽しいエリアですね。
« ジャーマン出陣 | トップページ | 70年前に日本に来たチェンバロ »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- 自動給水出来ず(2025.02.14)
- パズル状態(2025.02.13)
- 超小型軽量楽器(2025.02.12)
- みちのくでコンサート&レッスン(2025.02.11)
- みちのくへ(2025.02.10)
コメント