阿蘭陀からチェンバロ到着
28日、阿蘭陀から到着のチェンバロを受け取りに空港へ。空輸の木箱は時に雑な梱包でトラブル招く事もあるも今日のは環境変化防止の為楽器をビニールで密閉した上に巧く固定してあり満点の出来。
チェンバロお届け先は去年まで押し寄せていた外人消えてもGOTOナンチャラと遠足か修学旅行?の集団で意外に混雑していた某観光地へ。
ランチは御当地名物の生姜醤油で食べるおでんが人気という老舗食堂へ。飯+汁+おでん+オカズ追加が定番という「古き良き飯屋」のスタイルがまだ健在、勘定時にはソロバンが登場すると言うマニアには堪らないお店、一時期は大繁盛だったのが(広い駐車場が証拠か)コロナのお陰が昼時も空席目立つ寂れ振りがチト心配。
出来たてホヤホヤのジャーマン2段。まだ完全な阿蘭陀訛りの明瞭で力強い音色が素晴らしい!最初の半年の楽器管理に成功するとこの欧州訛りがしっかりと楽器に染み込み豪快な鳴りに育つのですよ。
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