3台のクラヴィコードが合体
19日、前日に続き2段鍵盤ペダル付き大型クラヴィコードの御機嫌伺い。パイプオルガン練習用に最適な楽器ながら3台のクラヴィコードの集合体として見るとそれぞれのキャラクターの違いが存分に味わえる楽しい楽器でもあります。
フル仕様の楽器なのでオルガン曲だけでなくチェンバロ曲弾いてもクラヴィコードならではの繊細なニュアンスが出せるので色々試したくなるはず・・・。特にバッハ作品の面白さは格別!
訪問先近くは「武蔵野うどん文化圏」なので今日は田園に囲まれた郊外の隠れ家うどん屋でランチ。辺鄙なお店ながら遠方からのお客多い繁盛店、肉と茄子のつけ汁とモチモチ心地良い歯応えの肌黒い田舎風うどん実に美味。
« 巨大クラヴィコードと格闘 | トップページ | タフさ誇る米国製チェンバロ »
「クラヴィコード」カテゴリの記事
- 曼殊沙華今だ満開(2024.10.11)
- 骨董市(2024.08.21)
- 楽器レクチャー(2024.08.19)
- クラヴィコード階段上げ。(2024.08.18)
- 夏なのに乾燥?(2024.07.07)
コメント