前説番外編 日本で最初のヴィオラダガンバ
17日、8月29日開催の日本古楽史研究会例会の前説番外編「日本で最初のヴィオラダガンバ」。今回のテーマは日本のチェンバロ事始めだったのですが調査の過程で予想外の収穫だったのが日本初のガンバについて。実は日本で最初のチェンバロがソロでは無くガンバやヴァイオリンとのアンサンブルで弾かれていたとの事。またその時のガンバ(多分オリジナルのガンバだった?)が最初では無くもう少し早い時期(大正時代?)に別の楽器が日本に来ていた事など日本ガンバ史にとっても画期的な新発見も披露の予定。
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