日本最初のチェンバロ奏者発見!
18日、3月からコロナ騒動でコンサート全滅となり引き籠り生活が続くも実はその間ライフワークの日本古楽史研究に没頭しておりましていくつかの画期的な発見があったのでその成果を披露いたします。8月29日(土)15時からお馴染みの重要文化財の洋館で日本古楽史研究会例会2020を開催予定。「日本最初のチェンバロ奏者発見!」「日本最初のチェンバロリサイタルについて」「日本人最初のチェンバロ所有者について」「エタ・ハーリッヒ=シュナイダー未公開の写真大量発掘!」などチェンバロ関係者にとっては見逃せない話を多数披露の予定。注目は何と言っても日本最初のチェンバロ奏者は今まで考えられていたよりさらに6~7年早い時代に登場していたという驚きの新発見であります。人数限定の為ご予約はお早目に!
例会の前に折角音響抜群の洋館で開催なのでと1930年英国製の大型蓄音器での試聴会も開催します。こちらは1921年建築の建物で同時代の多彩なジャンルの歴史的名演を当時の最高級のオーディオで聴くという贅沢な企画であります。試聴会だけの参加もOK.デジタル時代のサウンドを凌駕する究極のアナログサウンドを是非お聴きください!
« チェンバロの水抜き | トップページ | 大正時代に日本にヴィオラダガンバが来ていた? »
「チェンバロ」カテゴリの記事
- タッチ修正(2025.01.24)
- 蓄音器 チェンバロ オープンリールテープ(2025.01.23)
- 国産楽器3台が御相手(2025.01.22)
- ハプニング連発の千秋楽(2025.01.21)
- 勉強会(2025.01.20)
コメント