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12日、チェンバロが続いていた中珍しくフォルテピアノがドッグ入り。フォルテピアノと言っても19世紀では無く18世紀末のモデル(シュタイン)だけに2段チェンバロと同等の重量なので運送は楽!(ワルターモデルは結構重いのですが)メーカーによっては張力に負けてボディ変形トラブル多いようですがこの楽器は作りが実に堅牢で御機嫌は上々でありました。それでも調律はチェンバロ並みに湿温度の変化に敏感に反応する様子、シュタインはピアノと言ってもまだチェンバロにかなり近い存在であります。
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