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29日、ドッグ入り中の1段フレミッシュの御機嫌伺いの1日。我国の古楽ブームの中チェンバロ界の大御所として200台を超える楽器を製造され、かつ多くの優秀な弟子を育てられた故堀栄蔵氏の特別設計の小型チェンバロ(コンパクトなボディにバッハ音域と884f3列を装備)。総分解して各部をじっくり拝見するも中途半端な現代テクノロジーを混ぜる事無く実にオリジナル楽器に忠実な製作スタイルに改めて感嘆。その拘りの成果はすぐには判らないものの長い年月経た後にはきっと明確になるのでしょうね。
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