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11日、ドッグ入り中の独逸製Zellモデルの御機嫌伺いの1日。長年リース楽器として多くの若手演奏家に弾かれ続けていた楽器だけに豪快な鳴りは健在ながら、ワンオーナーが長年弾いていた楽器に感じる「奏者の癖が沁み込んだ特定の音色」が無く調整次第ですぐに音色が変化してしまうのが面白い・・・。ウチのコンサートレンタル用楽器も直前に弾いた奏者の音色がしばらく残るし強者奏者が弾くと僅かな時間で自分の音色を楽器に染み付かせてしまうのですよ!
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