« 首都脱出? | トップページ | 桜吹雪 »
26日、ドッグ入り中のお馴染みT社のスピネットを修復の1日。このスピネットが製造され始めた頃はまだモダンチェンバロ全盛期だったのでタッチが重く鈍い・・・。修理をする度に装着された太いツメを削って少しでもタッチ軽くしようと試みるも今のヒストリカルチェンバロのようには中々いかず。今回は思い切ってヒストリカル用のデルリンツメを装着出来るようにタングを改造、お陰でほぼ軽く繊細なタッチを得る事に成功。今後はこの改造法で簡単にT社スピネットのタッチをヒストリカル仕様に変更出来ますぞ!
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント